「天軆観測」
わたしの身体＝軆 を観察すると
わたしの周りの世界が真実の姿を現す
本来の豊かな世界を取り戻すには
わたしの軆への、温かで
素直で正直なアプローチが鍵
「天軆観測」は
かまたきみこのサイエンスボディフィクションです
さいとうゆりさんのオンライン個人セッション
昨日ブログで受け付け募集されているのを
昼過ぎに発見して！
気がつくと､その日の夕方からのセッションを
「ぽち！」って
申し込んでいました
申し込んで、すごく気持ちが良かった
実は、1週間前までは、さいとうゆりさんは
お名前はいろんな方のブログや動画で拝見していて
すごい施術者でいらっっしゃることは
存じ上げていたのですが
わたしにとっては遠い存在でした
ですが
ここ数日、YouTube画面を開くと、
ゆりさんの動画があがってきていて
何気なしにいくつか拝見していたんだけど
すごく引き込まれて・・・・・
ボディメンテナンスの発想、語り口がとても気持ちよくて
視聴者の質問に応える姿がですね
あ、この方！
遠隔ボディメンテナンスができる方なんだ！！
ってわかったら嬉しくて
そういうタイミングで、
オンライン個人セッションが販売された直後に
申し込めたことがすごくラッキーでした
さて、18時になり、ゆりさんと画面越しに
初の会話がスタートして
それだけでも
とてもわたしが歓んでいるのがわかった
ふっくらした笑顔、ソフトな声、会話のリズム
全部が施術
この言い方伝わるかな
そうなんですよ
そうなの
そういう方なの
ゆりさんの霊視 と言っていいのかな
わたしの身体を遠隔で視ていただき
わたしの身体が、もう動きたくて、動きたくて
たまらないくらいに、わあーーってのめりこみたいのに
休むことに慣れてしまって
なかなか着火できない
動くことにブレーキをかけている
この状態の身体をスタートさせる行動のこつを
教えていただいた
そう、わたし、休むこと、リラックスすることが
これまでの人生で出来なかったので
そこにターゲットをばちっと当てて
その状態の自分をめっちゃ観察していた
もうね、ちょっと飽きてるらしい（笑）
わかる
なんで、そこまでして休むことに
わたしがこだわっていたのか
次動き出したときに
気持ちよく集中するために、
どうしても、
他者との境界線を、
自分のなかでしっかりと作っておきたかったの
その理解を、待っていたの
そして、昨日、その理解がぐんと進んだの
敏感に他人を感じてしまう癖
会う前から、
メールが来る前から
その人のストレスや、身体不調を自分が体験してしまうこと
その人の状態がわかりすぎること
他人が、勝手に自分の中に入ってきてしまって
自分に集中できなくなること
他人のことが頭に常に浮かんでくる状態で、
わたしは、仕事したくなかったのね
だから、人と距離を置いて
親しすぎた人とは縁を切って
自分的に孤立してみたら、
最近やっと頭の中が静かになってきて
「はあーーーーうるさかった」
「う っるさかった」
って、何度も何度も、ため息が出るのね
「静かになって、わたし、幸せ」
って、言葉が出てきて
6月に入ってから、もう泣けるくらい
幸せを感じていてね
他人との気持ちいい距離を、まず
体感したんだね
他者とのシンパシー、共感能力については
セッションの中で、ゆりさんご自身も、
相手の具合の悪さがわかってしまうので
それがしんどかったから、
自分が生きやすい世界を作りたかったから
施術者になった
そう言っておられてね
びっくりした
やっぱり、そんなこと、あるんだ
わたしの感じていたことは・・・
他人の不調を自分が体感するって
現実に起きることなんだ
ボディワークをする人にとっては
それが常識で
相手の身体の不調なところが、手に取るようにわかる
その不調になった理由を探すことができる
共感する能力があるので
不調を理解し、その部分のエネルギーを動かし
本来のその人の体調を思い出させることができる
共感能力を才能にする
他人との関わり方を
わたしは、他者を観じないように
やたらブロックする方向に向けていたんだけど
そうすると、自分の身体を鈍感にしないといけなくて
鈍感になるには、こわばったり、冷えたりしないといけないよね
すると自分の声までも鈍感になる
そもそも安心できる距離に自分を置けば良くて
そもそも近すぎて
わたしは困っていたんだと
セッションの中で、理解できたの
わたしは全部反対のことをしていて
わたしはわからない人間だから
会いに行って、話を聞かないと
たくさん調べないと
体験しないと！
って、闇雲に人と会ったり、出かけていたのだけど
それやると、近すぎてかえって
見えなくなる わからなくなる
もっともっと近づこうとする
逆だったんだね
離れればいい
私の場合、遠くてもすごくよく見える
すごくよくわかる
意識を向けただけで、
ざーーーっと情報を集めるのが得意
それが私
それぞれの星（他者）を
綺麗だな
って眺める距離を大切にすること
近すぎたら衝突する
クレーターを作ったりしない距離でいい
意識だけでも痛みをかんじるくせに、
近くに行こうとするから～（笑）
わたしの宇宙の取り扱い方を
教えてもらった
ゆりさん
ありがとうございます
それ、知りたかった
わかるまで、動きたくなかったの
相手を感じすぎることは、いろんな人から
指摘されていたけど
どうやって、行動していいか、
どうやったら楽しいままでいられるか
力を抜けるかわからなかったの
こういう人間に限ってさ
小さい頃、家が狭くて、個室がもらえなかった
他人を自分の領域に入れすぎるところから
人生スタートしちゃうんだから。。。。
おもしろいよね
わたしは自分の持ち場にいて
ゆったり、周りを見渡せばいい
優雅に「天軆観測」をすればいい
内臓、フェイシャル、足、肩、
全身を調整していただいた
一日経って、身体の中が、なんか
マグマ流動しているみたいでね
たくさん寝た・・・・・
しばらく、まだ眠いだろうな
目の形がね、戻った気がするの
長々書いちゃった
備忘録もかねて
私の初、遠隔ボディセッションの体験でした
のんびりして、まだ仕上げてないのよ・・・・・