病院で息を引き取ってから
手続きに追われる日々
悲しんでいる暇はありませんね
狭い自宅ではありますが
我が家にも
お線香やろうそく、お鈴、供花、
お供え物などの小さなスペースを作り
毎日父と会話をしています
日本の宗教的考えでは
あの世で
あなたはどんな人生を送りましたか
悪行を行っていませんか
という、
故人の人生が七日毎に裁判にかけられ、
生まれ変わりの道が決められるそうですね
父は穏やかな人だったので
閻魔様に怒られるような事は
していないと思いますが
とはいえ、
裁判の寛大な判断を仰ぐため、
やれる事はやろうと思い、
初七日、十四日、二十一日…
それぞれの区切りの日は
より丁寧に供養をしてきました
四十九日はもちろん、三十五日も特別に重要な区切りのようですね
そろそろ三十五日だなぁ と思った頃、
いつものように
ろうそくを灯し
お鈴を鳴らし
手を合わせ
正面を向いた時、
私の目の前に、、、
馬に乗った父の後ろ姿が
目に浮かび上がりました
え…………?????
父が乗った馬の両隣りには
もうひと回り小さな、
あれも馬かなぁ…?
まるで付き人のような役割の
小さな動物がいました
父の馬を中央にして三頭が
私と対面ではなく
前を向いている状態でした
その三頭は
ゆったりと
私の方を振り向く事なく
前を向かって行ってしまいました
、、、、、、、、、、、、、、、
はい??
まるで
現世さん、じゃあね、バイバイ♪
って、
そんな軽やかな雰囲気で
自分が戻るべき場所へ
自ら進んで
次の世界へ旅立ったように
見えました
本当のお別れのように
感じました
これは、、、、
これが、、、、、、、
成仏というものなのか、、、、、、!!??
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黒い煙のようなモヤモヤの時は
驚きと戸惑いでいっぱいだったけれど
今回は
その真逆で
温かな
安心感がじわじわと
湧き上がって来るような
そんな瞬間でした
四十九日を待たずして
成仏、、、、 ??
なかなか早い
多くの方々が
大切な人と様々な
お別れをされてるんでしょうね
穏やかに旅立ったのなら
私も安心です