先日
記事にした
カーオーディオの
クロスオーバーネットワークの件
今日、午前早くに
接続、取り付けしました。
取り付けている
ナビ
KENWOOD製
MDV-M908HDFフローティングナビ…
取り付け、取り外しが
なかなか
面倒。
まず、モニター部を外さないと
車のオーディオパネルが外せない😓
N-VANは更に
オーディオパネルを外す為に
助手席側エアコンルーバー一体の
加飾パネルを先に外さないと
いけない。
モニターを外し、
オーディオパネルを外せば
オーディオを固定するステーの
留めねじ5個が出てくる。
ネジを外せば
オーディオが外せる😅
オーディオ裏の配線から
フロントスピーカーの配線
ココは各社共通で
フロント左右でグレーとホワイトの線
各+と−で2本ずつある。
+と−を間違わない様に
結線(ギボシ端子で間違わない様にしてある)
結線した後は
ナビを元に戻す。
さぁ
取り付け済んだら
早速
音出し確認。
いつも音の調整のときに
再生する
お気に入りの曲を聴きながら
各スピーカーの調整をしていく。
クロスオーバーネットワークの
最大の恩恵を感じるのは
低域の奥行き感と歯切れの良さ。
クロスオーバーネットワークにより
コレまで再生されていた
高域の成分がカットされたことにより
スピーカーが無理な動きをしなくなり
ミッドレンジスピーカーが
得意とする中域、低域がスムーズに
出力されるので
とても聴き心地が良い。
もちろん
デッドニングや吸音、静音処理を
している事も要因だろうが
クロスオーバーネットワークを
入れただけで
ここまで
違うとは…😅
話はかわるが
先日、クロスオーバーネットワークを
探しているときに
そのクロスオーバーネットワークの
付属される元々のスピーカーを
見つけ出した。
その中には
スコーカーとして
使えそうな10cm口径のスピーカーもあった。
ふと
頭の中で
フロント3ウェイに出来るな〜😌
と、考えてしまって😓
ついつい
色々調べてしまった😅
DSPプロセッサーを入れて
フロント3ウェイマルチ化…
カーオーディオを本気でやってた頃なら
速攻で機材揃えて
加工作業して…やってるところだと思う😆
が、
歳をとり
思い付きで
即行動に移せなくなってしまった。
ソコにまた、
何十万も使う?
と、思うと…
イヤイヤ
やめとこ😌
と、なる。
大人になったのか?笑
さて
カーオーディオで
自分の好みの音って
色々難しいのだが
アレや
コレや
やっていく内に
今回の様に
何とか
好みの音色が出せる所まで
やることは出来る
あと少し
調整を煮詰めて
快適なオーディオに近付けたい😄
では、また。
