ザック・セイバーJr.対カート・アングル
ウィル・オスプレイ対”スピードボール”マイク・ベイリー
マーティ・スクール対ノーム・ダー
クリス・ヒーロー対ジョシュ・ボドム
マーティン・ストーン対ピート・ダン
ビッグ・ダモ対ビッグ・ダディ・ウォルター
ブリティッシュ統一タッグ王座戦
ザ・レヴォリューショニスツ(c)(シャー・サムュエルズ&ジェームズ・キャッスル)対
ジョエル・レッドマン&チャーリー・ギャレット
ジョエル・レッドマン&チャーリー・ギャレット
注目カードの多いラインナップだが、特にメインイベントに尽きる。
オリンピック金メダリストにして元WWE&元TNA王者。プロレスが好きな人なら知らない人はいない
超スーパースターカート・アングルがイギリス・マットに降臨。
超スーパースターカート・アングルがイギリス・マットに降臨。
対するは、WWEクルーザー・クラシック参戦も決定。現代の奇術師ザック・セイバーJr.
新旧テクニカル・マスター同士の超ドリーム・マッチが実現。
技巧を尽くし伝説となったカート・アングル対クリス・ベノワが現代によみがえるとしたらこのカード。
本来ならTNA PPVのスラミバーサリーに出ているはずのカートがインディーに出ているのも興味深い。
気になるのは怪我明けのザックの状態と、満身創痍のカートの状態。
近年のカートは度重なる故障により身体がかなりボロボロになっているので、
懸念されるのはその点だが、大変楽しみなカードであることに揺らぎは一切ない。
懸念されるのはその点だが、大変楽しみなカードであることに揺らぎは一切ない。
もう一つの楽しみな一戦は、新鋭ハイフライヤー対決オスプレイ対ベイリー。
オスプレイは新日本プロレスBest of the Super Jr.で初出場・初優勝という快挙を達成したばかり。
ホームのイギリス・マットにトロフィーを持って凱旋となる。
ホームのイギリス・マットにトロフィーを持って凱旋となる。
一方のベイリー。昨年はCZW Best of the Bestを制し、PWGのレギュラーとなり、
本来ならこのカードもPWGや今年のWrestleconで組まれそうなカードだったが、
ベイリーがビザの問題でアメリカ・マットに5年間参戦できないという悲劇が起こる。
本来ならこのカードもPWGや今年のWrestleconで組まれそうなカードだったが、
ベイリーがビザの問題でアメリカ・マットに5年間参戦できないという悲劇が起こる。
これにより、露出が限定され影がどんどん薄くなっているが、世界的な注目株となったオスプレイを倒して
もう一度スポットライトを浴びる事が出来るのか注目。
もう一度スポットライトを浴びる事が出来るのか注目。