TNA Impact Wrestling 15/9/16
リーサル・ロックダウン-ウィナー・テイク・オール
チームTNA(ラシュリー、ブラム、ウルヴス&ドリュー・ギャロウェイ)対チームGFW(ジェフ・ジャレット、クリス・モデスキー、ブライアン・マイヤーズ、サンジェイ・ダット&エリック・ヤング)
対抗戦の決着は金網の中で。
没落TNAの中で光明を見出せる内容になるかと思ったものの、内容は凡戦。
侵攻するGFW側の面子が地味で脇役ばかりの人選なので攻めても盛り上がらない。
わざわざ裏切らせたEYも存在感は全くなし。
満を持して登場のジャレットも存在感はないし、ギター攻撃すらないとリーダー失格の戦い。
これではTNAも倒し様がない。ギャロウェイやラシュリーはスター性を感じさせたものの彼らだけではどうしようもない。
凶器導入後も大人しいハードコアでがっくり。
一番手っ取り早く盛り上がる団体対抗戦がこれでは、TV局に見限られるのも無理はない。
悪い試合。