"トータル・セクスタシー" セクシー・エディ・アンソロジー

CZW:Ultraviolent Tournament of Death III 7/24/04
準決勝-ライト・チューブ・ ロープス・コーナーズ・マッチ
セクシー・エディ対アーセナル
エディを一躍有名にしたTOD3。噴水流血が死の大会を赤く染める。
相手が同じIWSのアーセナルということでやりやすさを感じますね。
互いに蛍光灯を被弾しつつ、容赦のないゴミ箱攻撃を加える。
両者受けっぷりも良くCZWファンにも完全に受け入れられている。
蛍光灯のインパクトにIWSのハチャメチャさとエディの噴水流血を加えた記憶に残る試合です。
中々良い試合。

CZW 9 F'n Years 08/2/9
ウルトラヴァイオレント・ドメスティック・ディスピュート
セクシー・エディ対ルフィスト
これぞ、セクハラ道。プロレスラーで卑猥と言えばエディ。
対するは元パートナーでムチムチの身体を誇るルフィスト。
やり甲斐があるぞ。
上手く試合とエロを共存させる展開は見事。
腰は振るわ、股間は顔に近づけるわ、胸は揉むわとやりたい放題の中にルフィストの健闘を組み込んでいく。
ゴミ箱導入後はもたついてしまったが、エディの本領発揮が見れる試合です。

IWA DS:Carnage Cup 5 9/26/09
決勝-ダブル・ヘル、フィッシュ・ホックス、ライトチューブ・バンドルズ&テーブルズ
セクシー・エディ対サムタック・ジャック
エロ戦法・下ネタ何でも来いのエディに、デスマッチ・ファイターの中でも群を抜いたカリスマ性で華麗な戦いをするTJ。
でもこの試合は、貪欲で泥臭く長い蛍光灯束を割っていく死闘。
互いが真摯に取り組んでいる内容で、竹串こそあるが注射器も股間攻撃もなくハードなスポット連発。
余りにも武骨感がある内容ではあるが、デスマッチ・ファイターとしての巣の部分を感じることが出来る内容。
流血具合も激しく、蛍光灯も派手に飛び交う虐殺杯の決勝に相応しい戦い。
好勝負に届かない良試合。