特集 WWECW エクストリーム・ルールズ
エクストリーム・ルールズ
サブ―&ロブ・ヴァン・ダム対テスト&マイク・ノックス(WWE ECW 06) 
序盤は通常のタッグで大人しかったが、サブ―&RVDが連携技を出してからスイッチオン。
ECWらしさ溢れる椅子やテーブル乱舞の内容で、
対するテスト&ノックスもガンガン受けていき盛り上がりました。
最後もステレオ式のテーブル葬でド派手に締めました。
平均的良試合。

エクストリーム・ルールズ
ECWオリジナルズ対ニュー・ブリード(WWE ECW 07/4/3)
WMの再戦。短時間であるが、乱戦をやらせたら右に出る者はいない人達の集まりがECWオリジナルズ。
インパクトのあるスポットを矢継ぎ早に連発していきます。
トルネード形式でひたすら凶器を打ち合う内容。
所々にサブ―&RVDの連携が良いエッセンスとなる。
最後も説得力満点のテーブル葬で締め。これをWMでやるべきでした。

WWEタッグ王座戦-エクストリーム・ルールズ
ジョン・モリソン&ザ・ミズ(c)対トミー・ドリーマー&コリン・デラニー(WWE ECW 08)
最弱コリンがドリーマーと凶器の力を借り立ち上がる。
ハードコア戦の中に、最弱キャラのコリンとモリミズコンビのタッグワークがキーとなっている試合。
その為いつもに比べ統制が取れている。
王座移動する可能性はないに等しい中で、可能性を見せつつ上手く切って捨てたモリミズタッグは流石。
ハードコア戦としても面白かったです。