今日からまたブログ復活します。よろしくお願いします。この数週間の間に、我が家ではいろんなことがありまして。。。
実は先日、主人の母が亡くなりました。今日は少し母の思い出を書きたいと思います。
思えば11年ほど前に父が他界してから、ひとりで頑張っていました。私達夫婦に出来ることは食べることが好きな母を週末にランチに連れて行くことくらいでした。

行き先は、和食、うなぎ、麺類限定。
毎週のことなので、近辺のお店は制覇してしまい隣町まで足をのばしたりしました。
正直なところ、「毎週はキツイな~」って思うこともありましたが
おかげでたくさんの思い出ができてよかったと思います。
お弁当を持って、お花見にも行きました。
回転寿司ではサーモンが好きでした
ランチのあとは、夕食のお買いものに行くのも恒例で
クリームパンとバナナとヤクルトが好きでいつも買っていました。
平日、病院や用事について行った時は美味しいものを御馳走してもらっちゃったりして
そんな時は、母の若いころの話を聞くことができました。
ある日、キレイ好きの母が掃除中にふみ台から落ちて、足を痛めてからは車いすの生活になりましたが、デイケアに通い元気いっぱいでしっかり者の母は他の方のお世話をするほどでした。![]()
そして、外に出ることで、とてもおしゃれさんになりました。
私達は母の喜ぶ顔を見たくてお誕生日も母の日もお中元もお歳暮も洋服をプレゼントしました。
そんな元気な母でしたが、ここ数年は入退院を繰り返すようになり、介護施設で生活するようになりました。私達に出来ることは週末に会いに行くことくらいで。。。。でも、会いに行くと、とても喜んでくれました。娘達が一緒の時は特に喜んで、とてもいい笑顔を見せてくれました。
部屋には上手に塗られたぬり絵がたくさん壁に飾ってありました。夏祭りなどのレクレーションにも参加させてもらい、スイカ割りや屋台を、一緒に楽しんだこともいい思い出です。
そして帰る時は、いつもエレベターのドアが閉まるまで「バイバイ」って手を振ってくれました。
その母の手はとっても温かく、寒い日はよく温めてもらいました。
今回入院した時も、ベッドで横になっている母の手を握ると「手、冷たいな~
」って「ごめんね~
」って言ったら、笑っていました。
いつもの入院と違ったのは、会いに行く度に弱っていく様子が感じられ・・・・・3月後半、状態が思わしくないと先生から告げられました。
毎日、病室を訪ねたのですが、ただ眠っているだけで・・・何もしてあげられない無力感でいっぱいになりました。そして、とうとうさよならの日が来てしまいました。
働き者でしっかり者、4人の男の子を育てた母は、少し気が強くて、お姑さんとしては、ちょっと怖いところもありましたが、歳を重ねる度にどんどん丸くなり可愛いおばあちゃんになっていきました。
主人の母と言うだけでなく、もちろん私にとってもお母さんと言う大切な存在でした。
お母さん、私を嫁に迎えてくれてありがとう。
若くに嫁に来た未熟者の私に、たくさんのことを教えてくれてありがとう。孫である私の娘達を可愛がってくれてありがとう。
たくさんたくさん、ありがとうございました。
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この間、訪問だけさせていただいていたのですが、みなさんのブログを見せていただくことで
たくさんの元気をいただいていました。
ありがとうございました。