Diary from Hawaii -What a wonderful day-
aloha
今日は素晴らしい1日になりました。
今日は朝からタロイモの畑に朝陽を撮影しにケニー連れて、バージニアから来ているダニエルといきました。ただこのタロイモ畑は個人の土地で、後から知り、怖そうなローカルのおじさんが大きな車でやってきましたが、めちゃくちゃジェントルマンで大丈夫でした。でも気をつけないと次は撃たれます、確実に。
そのあと、宿で朝ご飯を作ろうと思い、前々日の残りのミートローフを砕いていためて、ミートソースなどと混ぜて朝からパスタというヘビー朝食。
食べようとしたら、電話が...
そう、今日はオアフから友達が日帰りで遊びにくる日でした。完全に日にちを勘違いしていました。でもこれが結果的に今日最高の1日となるのですが...
友達をピックアップし、今日は再びワイメアキャニオンへ。3Dの世界にいるような居心地でとても地球にいるような感覚はどこかへいってしまいます。どうしてもカウアイにくるなら彼らに見せたいと思い行きました。 二人の圧巻された顔をみていると連れてきてよかったなぁと思いました。
そのあとさらに標高の高い場所へ行き、カララウルックアウトまで行きました。今日は雲一つないコンディションでした。言葉では説明しきれないですが、自分たちが立っている場所と、海の水平線が同じ位置にあり、そこから青空が一面という意味のわからない光景でした。
とにかくカウアイにいくならそこへいってほしいですね。
そこから違うルートで山を下り始めたのが夕方5時前(何度か美味しいタコスセッション挟んでますが)。そして今度は山から海へ。カウアイのウエストサイドで夕陽を撮影しようとなり、ロコのスムージーのお店でPinacoladaのスムージーをゲットしてインターセクションというビーチサイドへ。
そこで他の二人は先にビーチでリラックスし、俺はカメラを取りに車へ戻りました。その途中、ロコのおじさんが車でハイネケンを飲んでいて、イージーな感じで話していたらハイネケンと美味しいポキをくれて、そこからさらにレイバックな同僚のロコも来て、ゆっくり話していました。


そのあとサンセットを撮影して、おじさんが”レンタルボードなんてものにお金払うのはばからしいから俺の息子たちの板がたくさんあるから貸してあげるよ。今から帰るから後ろついてきな!”といって俺たちは着いていきました。
行き着いた先は、ワイメアバレーの山の麓で、おじさんはバーテンダーとしても長く、サーファーとしてもレジェンドな感じで、家がプライベートバーでした。そこで昔の話しを聞かせてもらいながらしばらく待つと、奥さんが帰ってきました。奥さんは有名なフラのクムでカウアイのケイキのハワイアンカルチャーを教えている先生でもありました。とにかくアロハに包まれた俺たち。
最高の時間があっという間に過ぎ、友達を空港までおくらなければいけなかったので、さよならを告げて、奥さんがTurn off the lights! と旦那さんに言いました。
すると辺り一面が星空に。本当に本当に綺麗で... 三人とも空を見上げたまま。
でも奥さんも、旦那さんも、またカウアイに来たときはくればいいさ。この星空は、カウアイのウエストサイドは何も変わらないからと言ってくれました。
Mahalo Nui Loa
最後にそう伝えてその場を去りました。
とても帰りたくないなぁという気持ちでした。
本当にここは素晴らしい島だ。
今日は、ここに住みたい!と叫びたい一日でした。
Life will be wonderful if you show your aloha from the bottom of your heart.

Atsushi
今日は素晴らしい1日になりました。
今日は朝からタロイモの畑に朝陽を撮影しにケニー連れて、バージニアから来ているダニエルといきました。ただこのタロイモ畑は個人の土地で、後から知り、怖そうなローカルのおじさんが大きな車でやってきましたが、めちゃくちゃジェントルマンで大丈夫でした。でも気をつけないと次は撃たれます、確実に。
そのあと、宿で朝ご飯を作ろうと思い、前々日の残りのミートローフを砕いていためて、ミートソースなどと混ぜて朝からパスタというヘビー朝食。
食べようとしたら、電話が...
そう、今日はオアフから友達が日帰りで遊びにくる日でした。完全に日にちを勘違いしていました。でもこれが結果的に今日最高の1日となるのですが...
友達をピックアップし、今日は再びワイメアキャニオンへ。3Dの世界にいるような居心地でとても地球にいるような感覚はどこかへいってしまいます。どうしてもカウアイにくるなら彼らに見せたいと思い行きました。 二人の圧巻された顔をみていると連れてきてよかったなぁと思いました。
そのあとさらに標高の高い場所へ行き、カララウルックアウトまで行きました。今日は雲一つないコンディションでした。言葉では説明しきれないですが、自分たちが立っている場所と、海の水平線が同じ位置にあり、そこから青空が一面という意味のわからない光景でした。
とにかくカウアイにいくならそこへいってほしいですね。
そこから違うルートで山を下り始めたのが夕方5時前(何度か美味しいタコスセッション挟んでますが)。そして今度は山から海へ。カウアイのウエストサイドで夕陽を撮影しようとなり、ロコのスムージーのお店でPinacoladaのスムージーをゲットしてインターセクションというビーチサイドへ。
そこで他の二人は先にビーチでリラックスし、俺はカメラを取りに車へ戻りました。その途中、ロコのおじさんが車でハイネケンを飲んでいて、イージーな感じで話していたらハイネケンと美味しいポキをくれて、そこからさらにレイバックな同僚のロコも来て、ゆっくり話していました。


そのあとサンセットを撮影して、おじさんが”レンタルボードなんてものにお金払うのはばからしいから俺の息子たちの板がたくさんあるから貸してあげるよ。今から帰るから後ろついてきな!”といって俺たちは着いていきました。
行き着いた先は、ワイメアバレーの山の麓で、おじさんはバーテンダーとしても長く、サーファーとしてもレジェンドな感じで、家がプライベートバーでした。そこで昔の話しを聞かせてもらいながらしばらく待つと、奥さんが帰ってきました。奥さんは有名なフラのクムでカウアイのケイキのハワイアンカルチャーを教えている先生でもありました。とにかくアロハに包まれた俺たち。
最高の時間があっという間に過ぎ、友達を空港までおくらなければいけなかったので、さよならを告げて、奥さんがTurn off the lights! と旦那さんに言いました。
すると辺り一面が星空に。本当に本当に綺麗で... 三人とも空を見上げたまま。
でも奥さんも、旦那さんも、またカウアイに来たときはくればいいさ。この星空は、カウアイのウエストサイドは何も変わらないからと言ってくれました。
Mahalo Nui Loa
最後にそう伝えてその場を去りました。
とても帰りたくないなぁという気持ちでした。
本当にここは素晴らしい島だ。
今日は、ここに住みたい!と叫びたい一日でした。
Life will be wonderful if you show your aloha from the bottom of your heart.

Atsushi