雲間から覗く 青空
自分の胸中を映し出すように、
空の絵は 変わり続ける。
ここ最近は、
分厚い雨雲に覆われる毎日で、
もがいても、どれだけがむしゃらにもがいても、その雨雲から抜け出せなかった。
今、自分がどこにいるのかすら、
わからなかった。
宇宙飛行士は言う
空から見た地球は、青かったって。
その分厚い雨雲に俺はただひたすら前しか見ていなかった。
後ろを見て見た。
そこには、
仲間、家族、その他様々な人々が後ろにいてくれた。
だから今こうしていられるんだって。
どれだけ人に支えられてやってきたのか、歩いた旅路を少し後ろに戻って初めてわかった。
その感謝の気持ちを忘れてしまわないように、時々、空から自分と、自分の足元を見てみる。
地球だって、太陽がいたから有名人になれたんだぜ。
必ず陰で支えてくれてる人がいる。
さあ、今から少し堀江で買い物しようかなと。
久々

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