さて、前回の続きです。
#僕もこれで稼ぎたい!
「僕もこれで稼ぎたい!」と思い、
暗号貨幣へ投資を決心する人が増えれば増えるほど、必然的に暗号貨幣の価格は上昇するでしょう。
全ての人が将来的に値上がりするだろうと期待し、
商人Bさんが本当にそのサルを買ってくれるだろうと言う不確実的な未来に対し、
なぜか不思議なぐらい確信を持って近づくからです。
もちろん、十分なお勉強、学習などの準備活動をしてから暗号貨幣に投資している方もいると思います。
しかし、このような準備をせず、ただ単に運がよく暗号貨幣(仮想通貨)への投資で
「オカネ」を稼いだ方がもしいるのであれば、
逸早くこれ以上の投資は控える方がいいでしょう。
それまで得た収益金を自分のために消費するなり、
暗号貨幣(仮想通貨)への投資ではない、より有益な方向に消費することをおすすめします。
次は必ずしも商人Bさんがそれを買ってくれるとか限れないので、、
それでも、投資したいと言う方は今からでも十分なお勉強を通じ、ある程度この分野での確信がついてからでも遅くありません。その時の「投資」は「投機」ではなく、自分の経済的事情に合わせた「投資」であることを願います。
と言うことで、
今回は「ビットコインは欲張りの結果である」と言うタイトルで書いてみました。
#貨幣とは何か
基本的に貨幣が貨幣として機能するためには次のような条件が必要となります。
①物々交換の対象になるぐらいの普遍的価値があるかどうか
(正直に今のところ、ビットコインはまだ十分な普遍的価値を持っているとは言えませんが)
②より多くの人に使ってもらわないと困るので、大衆的に使用できる十分な数量があること。(ビットコインの総発行量は2100万枚でして、その中で約500万枚は紛失されているのではないかと言う分析もあります)
③価値を保存する手段として、価値が損なわれることなく、安定的にその価値が保存できること。(2018年始めと比べ、2018年末と2019年始めの頃のビットコインの価格は3分の1にも至らなかったのです)
今だに、はっきりした形も、どこに使えるのかもよく分からない、
貨幣の基本条件にも当てはまらないビットコインが2017年2018年にどうしてそんなに暴騰したのか。
そして、暴騰した理由とどうして暴騰の前に価格には戻らないのかについて悩み考えてみると、これからの暗号貨幣投資に対し、その見方が変わるでしょう。
①ビットコインだけではなく、全般的な暗号貨幣市場におき、我々はこれらを本当の貨幣として認めるべきか。
②ビットコインを貨幣として認めないことにしても、投資による収益を得るためにはどうやって接近をしたらなるべく損を控え、収益を最大限に上げるのか。
この2点に対して、これから様々な意見をこの場で交わしたいと思います。
cryptonewsで取り扱ってほしい暗号貨幣(仮想通貨)の話題がある場合、コメントで残して下さい。積極的に取り組んでいきたいと思います。
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