【資産1億円の壁を越える戦略】不動産購入編。 | 【毎日更新】副業オタクDr.TAKAHASHIの稼ぐネットビジネスマンブログ

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普段はWEB広告代理店。ネット副業大好き人間。

2017年度の億り人。

仮想通貨、アフィリエイト、FX、バイナリーオプション、せどり、輸入・輸出、不動産、MLM、Airbnb何でもチャレンジ。

どうも、TAKAHASHIです。

 

資産1億円の壁を越える戦略も

3記事目に突入です。

 

今日は投資する先について述べます。

 

個人事業主として開業し

先に述べた方法を実践して

種銭ができたらいよいよ次は

そのお金を使うことになります。

 

まず、資産を不動産に割り当てる。

 

自宅と事業用不動産を

同時期に購入しよう。

 

資産となる住宅ローンをできるだけ

頭金ゼロで借りた上でである。

 

購入するのは2500万円の資産を2つ。

 

もちろんローンの返済は

可能な範囲で大丈夫。

 

ここで覚えておきたいのは

不動産は決して借金・負債ではない。

 

ローンはゆくゆく、

あなたの資産になる。

平たく考えると頭金0円で、

購入の諸経費だけ支払えば

5000万円の資産を取得できる

という考えである。

 

自宅を買ったとしても、

そこから収益は発生しない。


事業用不動産として

人に貸すからこそ収益が出る。

ローンをネガティブに考える人ほど

実は投資用不動産を買ったことがなく

ローン=負債と考えてしまいがちだ。

 

しかし実際のところ、
住宅ローンは不動産で返すものであり

少ない費用であっても大きな資産を

手に入れることが可能になるのだ。

 

不動産を購入すると

生命保険に加入する必要がなくなり

貯蓄型の医療保険だけで済むようになる。

 

結果として

年金、不動産資産、家賃収入が

あなたの資産としてプールされる。

 

ここで利回りという概念を覚えておきたい。

 

利回り=年間賃料÷取得価格

 

というモノである。

 

もし購入するのであれば

価格とのバランスを考えれば

12、3%くらいは欲しい所だ。

 

賃料10万円で6部屋だとすると

年間賃料は720万円。

 

この中からローン返済を行うので

あとはプールしたい金額との兼ね合いだ。

 

差額を不労収入として

貯蓄することが現実的に可能である。

 

世界と比較しても国内不動産はまだ割安で、

かつ市場変動に強い資産である。

 

バブル崩壊の時も、

不動産価格が現実に下がったのは

2~3年後とタイムラグがあった。

 

不動産は株や債券と異なり、

土地と建物という現物資産であり、

貸家にする他にも最悪の場合、

売却することも可能である。

また、購入した不動産のローンは

生命保険で自動的に担保されるようになる。

また月々の家賃収入は

年金の役割も果たしてくれるので

収入の柱としても非常に頼もしい存在。

 

年収400万円ほどのサラリーマンなら

ローンを組むだけの信用性は十分。

 

先々の資産1億円分は

実はすぐにでも築けるものだった。

 

正直、最初は勇気がいることだと思う笑

 

僕も僕で利回り15%の

埼玉県草加市の物件を買ったときは

正直言って不安でしかなかった。

 

だが、ローンの返済が終わった今

毎月安定して30万円ほど入っている。

 

駅に近いのが幸いしてか

ほんの5部屋が奇跡的にも

満室が続いている。

 

だから今、曲がり間違って

仮想通貨資産を溶かしたとしても

生活が揺らぐことはない。

 

老朽化対策は必要だが、

それも毎年かかることもないし

何か土地価格が上がることがあれば

いつでも売ることだって可能だ。

 

ここまで駆け足で書いてきた。

 

書いていて気付いたことがある。

 

資産1億円というのは

実は夢と言う程遠くもなく

比較的現実的に狙えることだ。

 

もちろんCICで名前が載ったり

カードブラックだと話は変わるが。

 

よほどルーズでもない限り

或いは事故でも起こしていない限り

個人の信用を資産に変えられる。

 

財テクの基本といえば基本だ。

 

ぜひ、試してみて欲しい。

 

資産1億円は現実的に可能だ。