どうも、TAKAHASHIです。
アメリカはマイアミ。
ここの市長さんは、
なかなか面白い人でして
『仮想通貨で納税を!』
『職員の給与はビットコインで!』
と、声をあげている人。
僕としては興味深いおっさんである。
その市長さんが今度は
米国のマイニング拠点を
マイアミに誘致なるか、とのこと。
現在はフロリダ州の上下両院で、
仮想通貨法案が既に審議段階にある。
既に州知事の手元に
法案が届いている状態だという。
この法案が承認されると、
全米でフロリダ州マイアミは
仮想通貨都市になり得るだろう。
当然、税収の他にも
ありとあらゆる形でビットコインでの
恩恵を預かることになりそうだ。
ちなみににマイアミ市では2月
市職員の給与をビットコインで
支払うことを可能にする決議案を可決。
希望する職員への給与支給の他に
一般市民もビットコインで納税や
手数料の支払いができるようになる。
民間企業ならいざ知らず
官公庁や役所レベルまでもが
仮想通貨に入れ込むというのも
なかなか興味深いことである。
仮想通貨=怪しい
という図式が、
ますますなくなるのは
ユーザーとして喜ばしい。
ただ、懸念がないわけでもない。
ビットコインをはじめとする
仮想通貨の非・中央集権型という
側面が危うくなることだってある。
国や団体の力に左右されない、
民間の為の仮想通貨という図式に
変動が起こらないとも言えないからだ。
あくまでも仮想通貨を
公共的にリーガルなものとして
認識させられるなら十分だ。
マイアミ市の思惑が
マイニング拠点の誘致に絞られ、
それ以上の利権を求めさえしなければ
僕としては非常に応援したい案件である。
仮想通貨がパブリック化する。
そういった一例を
マイアミ市が提示してくれました。
引き続き注目していきたいですね。
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