「絵本の読み聞かせって、なんとなく良さそうだけど実際どう良いの?」って思ったことありませんか。
僕自身、6歳の息子と3歳の娘に毎晩絵本を読んでいるんですが、続けるうちに「読み方ひとつで子どもの反応が全然違う」ことに
気づきました。今日はその体験と、読み聞かせの効果についてまとめてみます。
■読み聞かせが子どもの脳にいいと言われる理由
読み聞かせ中、子どもの脳では言葉を処理する部分だけでなく、感情や記憶に関わる部分も一緒に働いていると言われています。パパやママの声のトーン、抱っこの温かさ、ページをめくるタイミング。そういう「体験」がセットになることで、ただ文字を読むより記憶に残りやすくなるそうです。
うちの子たちを見ていても、同じ絵本でも僕が読む日とタブレットで読み聞かせ動画を見る日で、翌日その話をする量が全然違います。やっぱり生の声には何かあるんだろうなと感じています。
■読み聞かせで僕が意識していること
1つ目は、スピードを子どものペースに合わせることです。早口で読み切ろうとせず、子どもがページを見ている時間を待つようにしています。
2つ目は、感情を込めすぎないことです。変に演技をすると、子どもが「お話の内容」より「パパの演技」に気を取られてしまうことがあります。
3つ目は、同じ本を何度も読むことです。大人は飽きてしまいますが、子どもは繰り返しの中で安心感と理解を深めているそうです。
■実際に読んでよかった絵本
「だるまさんが」シリーズは、リズムがよくて読み聞かせしやすく、3歳の娘のお気に入りです。
「おおきなかぶ」は、みんなで力を合わせるお話で、6歳の息子と一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を合わせて読んでいます。
「しろくまちゃんのほっとけーき」は、料理の擬音が多くて、読んでいる僕自身も楽しくなる一冊です。
「いないいないばあ」は、0歳から楽しめるシンプルな絵本で、娘が赤ちゃんの頃に一番反応がよかった一冊です。
「はらぺこあおむし」は、穴が空いたページの仕掛けが楽しく、指でなぞりながら読むと集中して聞いてくれます。
■年齢別・読み聞かせのポイント
0〜1歳のうちは、内容を理解させようとしなくて大丈夫です。声のリズムや絵の色を楽しむ時間だと思って、短い時間でもOKです。
2〜3歳になると、簡単なストーリーを追えるようになります。「次どうなると思う?」と問いかけながら読むと、想像力が育ちやすいです。
4〜6歳は、少し長めのお話や、感情が描かれる絵本にも挑戦しやすい時期です。読んだあとに「どのシーンが好きだった?」と聞くと、会話のきっかけになります。
■よくある質問
Q. 読み聞かせは何歳から始めればいいですか?
A. 早ければ生後すぐからでも大丈夫です。赤ちゃんは内容よりも声のトーンやリズムを楽しんでいるので、月齢を気にしすぎなくて大丈夫です。
Q. 読み聞かせは1日何分くらいが目安ですか?
A. 5〜15分程度で十分です。長さより、毎日少しずつ続けることの方が効果的だと言われています。
Q. 子どもが読み聞かせを嫌がるときはどうすればいいですか?
A. 無理に読み進めず、その日は絵を見るだけでもOKです。絵本自体を楽しい時間と結びつけることを優先しています。
■まとめ
読み聞かせは「教育」というより「触れ合いの時間」だと思って、僕は気楽にやっています。完璧じゃなくていいので、今日から1冊だけでも試してみてください。
