こんにちは、かなおです☆
皆さん、子供のお年玉ってどうしてますか?
かなおには、4歳の娘と2歳の娘がいます。
これまで私は、子供の毎年のお年玉は、それぞれの子供名義で作った預金通帳の定期預金に入れて、大きくなるまで親が預かっておく、というスタイルでした。私自身も、親からそうやってお年玉を受け継いできましたし、それが当たり前だと思っていました。
ただ、それってどうなのかな?という思いを感じまして、この記事を書くことにしました。
かなおは、子供の教育にはとても力を入れています。将来自分の子供には、夫の収入に頼らなくても、しっかりと自立できる人になってほしいと願っており、今は、公文とプールの習い事をさせています。
自立できる人に成長するためには、学校の勉強だけでなく、社会的に有利に生きていく為の知恵をつけなければなりません。その1つとして、金融に関する知識も、重要な教育の1つだと思っています。
特に身に着けてほしい金融知識で重要なのが、
・自分の貯金箱に入れるだけではお金は増えないということを、理解してもらうこと
・複利の効果を、肌で理解してもらうこと
・リスクとリターンの関係を理解すること
と思っており、これは学校で教えてもらう類のものではありません。複利効果は時間を味方につけることが非常に重要であるにも関わらず、私は残念ながら、社会人になって自分で稼ぐようになって、初めてその重要性に気づくことが出来ました。20年強の時間を無駄にしてしまったのです。
ジュニアNISAの概要
では、定期預金以外でお年玉を運用する、となった場合、選択肢として他に何があるのでしょうか?
1つ思い浮かぶのは、ジュニアNISAの非課税枠を活用した、投資信託等での運用です。
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