GW中に訪れた 城ヶ島 のお話の続きです。

 

 

城ヶ島ハイキングコースを進んで行くと 第二展望台が出てきました。

 

 

第二展望台からは こんな景色を見ることができます。

 

 

この後、あっちの下の方に下りて行きます!

 

 

下の方に続く道は草木がモジャモジャ生い茂って狭くなっております。

 

 

草木の隙間から絶景を覗きながら進みますと・・・

 

 

やがて見晴らしが良くなってまいります。

 

 

遠くに見える緑の部分をずーっと歩いて来たのかな?

随分遠くまで歩いて来たように見えますが 歩きやすい道なので 全然大変じゃなかったです。

 

 

そして 階段を降りると・・・

 

 

すぐ下に 馬の背洞門 がありました。

 

 

馬の背洞門は長い年月をかけ 波浪や風雨による浸食でできた

海蝕洞穴 です。

別名 「めぐりの洞門」、「眼鏡の洞門」 。

自然が創り上げたアートですね。

 

 

少しだけ穴に近づいて もう1枚。

落石の恐れがあるので あまり近づかないようにとの注意書きがあります。

 

 

勿論、穴の上に上るのもNGです。

 

 

馬の背洞門の近くでは磯遊びをしている人や釣り人がいっぱいでした。

 

 

潮だまりの中を覗くと 何匹もヤドカリらしき生き物を発見。

この写真の中にも2匹ほどいるハズなんですけどね・・・

どれがヤドカリか わからなかくなっちゃいました。アセアセ

 

 

地面には貝殻がいーっぱい!!!

 

 

こんな綺麗な形の貝殻が簡単に大量に見つけられます。

楽しーい。ニヤニヤルンルン

 

 

馬の背洞門周辺で しばし休憩したら、もと来た階段を引き返します。

一気に上がると結構キツイです。

なので、途中で絶景を写真に収めてる風を装い

密かに休憩。ニヒヒ

 

 

ウミウ展望台 も ハイキングコースの見所のひとつです。

 

 

あちらに見えるモグラみたいな形の所は 赤羽根海岸と言うらしいのですが

赤羽根海岸の東側の岸壁は県指定の天然記念物であるウミウの生息地で

毎年10月下旬になるとウミウ、ヒメウが飛来して

翌年の4月まで見ることができるんだって。

約1000羽の鵜の乱舞は城ケ島の冬の風物詩らしいですよ。

 

 

ハイキングコース散策のお話はこれで終わりですが

城ヶ島ネタはまだ続きまーす。