浜学園の公開学力テストの速報結果で、また衝撃…
前回自宅受験だったから気が抜けたのね、と思っていたら、
今回も同じ点数ではないですか!
国語の問題点は、実は明らかです。
①読書好き過ぎる息子は、
主人公に感情移入しすぎて、自分事に勝手にすり替えてしまいます。
幼稚園の頃から、
読み聞かせで、頻繁に、手をつけられないほど大号泣していました。
このため俯瞰して読むことができません。
自分だったら…と当てはめてしまいます。
②もっともらしい選択肢に必ずひっかります。
選択肢を2つまでしぼった後、
つい常識的なことを述べている方を選んでしまいます。
それが本文には一切書かれていないのに!
問題作成者のワナにまんまと引っかかっているのです。
①については、前々から気づいていましたが、
まだ本を読み込みたい気持ちを大切にしたいので、放置してきました。
おそらく傍線を引いたり、印をつけたりすれば解消するのでしょうが、
文章を読むのが楽しくなくなるのは避けたいので、
もう少しの間、様子見してみます。
②については、今回の浜学園で判明。
成長とともに、
少し社会的常識が身についてきたからこそ、
迷い、間違えるようになったのでしょう。
直ちに対策を取ります。
こちらを投入することにしました!
文章に書かれていることだけを、
速く正確に読み取る力をつけさせたい!
成果については、またお伝えします。