こんにちは~(^^♪
テニスのイタリア国際オープンで錦織君が世界ランク4位のディミトロフに2-1で勝利しました。
第1セットをタイブレークの末落としましたが、第2、第3セットは先にブレークを許しながらも逆転勝ち。
完全復活の予感ですね。
今月末から始まる全仏オープンが楽しみです。
さて、日曜日の朝、私の好きなエロ清楚系、唐橋ユミさんがアシスタントを務めるサンデーモーニングで、カシオがデジカメ事業から撤退するとのニュースがありました。
カシオと言えば、デジカメのパイオニア的存在とのイメージがあります。
本当に最初の市販デジカメは、米国のイーストマンコダック社のものだったと思いますが、一般の人たちが買える普及型の第一号はカシオだったのではないでしょうか。
たしかQV-10とかいうモデルだったような・・・。
実は私、これをもっていました。
今のデジカメは機能も性能も銀塩カメラ(フィルムカメラ)に匹敵するものがありますが、当時のデジカメは性能的にかなり劣るものでした。
私なりに例えると、今のデジカメが視力1.5の若者の眼とすると、昔のカメラは老眼に悩む50代の眼っていう感じです。
光量がたっぷりある明るい場所では、それなりにキレイに見えるのですが、それでもフォーカスに時間がかかり、動くものがなかなか追えない。
暗い場所では、焦点をあわせることがほぼ不可能という感じでした。
それでも写真をカメラからパソコンに取り込む機能は画期的でした。
今では当たり前ですけどね。
カシオの普及型デジカメ開発秘話を、Project Xという番組で取り上げていたのも記憶しています。
確か、正式プロジェクトとしては認められず、開発者が強い思いで自身の時間を割いて開発を続けたというようなストーリーだったと思います。
こういった開発者の強い思いと閃きが、技術に革命をもたらすんだなって思います。
そのカシオがデジカメ市場から撤退するんです。
少し残念な気もしますよね。
現在のデジカメは、一眼レフ、ミラーレス一眼、そしてコンパクト型という3種類に大別されています。
カシオは、そのうちのコンパクト型に特化していて一眼レフ、ミラーレス一眼を製品ラインナップにもっていません。
今日のデジカメの市場規模は一眼レフ、ミラーレス一眼が微増しているもののコンパクト型は下降傾向にあるようです。
その要因は、自ずと知れたスマホです。
何年か前までは携帯やスマホに搭載されているカメラの性能は、デジカメ専用機に比べるとかなり悪いものでした。
それが最近では性能的にデジカメ専用機を凌ぐものも出てきており、さらにはアプリで付加価値もついています。(美肌効果など)
こうなってくるとスマホとデジカメ双方を持ち歩くニーズが感じられなくなるわけです。
この傾向は日本にとどまらず、世界的なもののようです。
中国では最近までコンパクト型デジカメのニーズが強かったようですが、こちらも徐々に市場が縮小してきているようです。
ここまで、ちょっとまじめな話で、ハズらしくありませんでしたが、ちょっとだけ本領発揮させていただきます。
20+年前にデジカメ市場が立ち上がった背景の一つとして忘れてはいけないアプリケーション(用途)があったと思うんです。
ヌード撮影です。(笑)
フィルムカメラしかなかった時代に、ヌード写真を撮って印刷しようと思ったら方法は限られてきます。
知り合いのいる写真店にフィルムを持ち込んで内緒で現像、印刷してもらうか、自身で現像、印刷する設備をもつか・・・。
私は高校時代に学校の現像設備が使えたのですが、残念ながらモデルになってくれる人がいなかったためヌードは撮れませんでした。(笑)
でも一般的には現像する設備をもっている人なんてそうそういないですよね。
それが今では、だれもいないところで自撮りでパシャリなんてことも簡単にできるんです。
新しいものを世の中に出すと、最初は比較的高い値段がつきます。
開発投資も回収しなくてはいけませんし、何より普及するまではまとめて沢山つくれないので製造原価がかかります。
この段階で日の目を見ずに消えていく商品も沢山あるはずです。
この「比較的高い値段」でも買ってくれる人たちがいると、投資の回収も進み、数もまとめて作れるようになるので規模の利益で値段を下げることができるわけです。
それで、「比較的高い値段」で買ってくれて、デジカメの普及に貢献してくれた人たちの中で重要なのがヌード需要だったのではないかと分析する次第。
思うに、景色をメインに撮りたい人は当時のデジカメでは満足できなかったでしょうし、子供の成長を記録に残そうという人もできるだけ鮮明な画像を欲すると思うんです。
ところがヌード需要に対するデジカメは他に方法がなかったところに現れた救世主です。
今でもネット上にはヌード写真が溢れていますよね。
もちろん購入者は、「ヌードを撮るために買います」とは言わないでしょう。(笑)
やはりB2Cマーケティングを考えるにあたっては、潜在的な生理的欲求を考えることも大事かなって思います。
な~んて、またまたくだらないことを書いてしまいました。
どなたか、ハズにヌード写真撮らせてくださいませ・・・。(笑)
ハズの独断アナリシスでした。m(_ _)m