筆者とスタンディング声出し応援との出会い。(覚醒篇) | くり〜むそ〜だとメロンソーダの間で…

くり〜むそ〜だとメロンソーダの間で…

胸方 仁(主幹)独自のマニアック世界観。

突然の出来事で何が起こったか理解出来なかった。
「あれだけ紳士的に喋っていた人なのに。どーして…!?」心の中でリフレインに呟く。
男達も続く、「ユウカッット!」「マホ、ブロッククゥ!」「キャモーン、ケニィィイ!」

一般社会でこれだけ、デカイ声を聞くことあります?ないでしょが!頭ん中「!!!!」です。

周りのお客さんも機械的にこっちを振り返る。「おい、おい、俺は関係ないよ。俺以外のこの人達だよ…(泣)。」一般社会でこんなに大多数の人に一斉に振り向かれる事あるか?ないだろ?

逃げ出したいけれど男達に囲まれて逃げ出せない。いや、心理的には「逃げちゃダメだ…。」エヴァンゲリオン碇シンジモードだったかな、とにかく声出さないと、一人だけ浮いちゃうような状況。
「カット!」唯一シンプルで分かりやすい用語で応援声出しを始め、応援シンセに合わせて「もう一本」を被せるのが精一杯。計4セット中、3セット目位には、酸欠症状が出て頭痛の痛みで片膝を付いてしまいそう成りながらも、応援を続ける。声枯れを併発し、声出しスタイルが出来なく成った時、偶然体に染み付いていたジャンプをし始めた。声がダメなら、ボディアクションだ。
これが俗に言う「もう一本ジャンプ」である。染み付いていたいわれは、野外フェスやカウントダウンライブで矢井田瞳から身に付けた物だった。(笑)(彼女はよく跳ぶ。客もよく跳ぶ。)

周りがリラックスしている中、リエファンはよく分からないが、タイム中JTチアリーダが踊っているコートに向かっても、メガホン越しに声援送っていまして、
「リ、リエファンとは、こ、こんなにも熱くなれるものなのか…。」と驚愕してしまいました。(今、考えるとただ暴走してただけですね。(笑))

結果マーヴェラス勝利、何故かハイタッチの嵐に遭遇し、汗まみれ、酸欠で思考回路は停止状態の中、次の試合の為に入れ交う人混みの中、彼等は姿を消した。通路に残された私は、
「エラいことしたな…。」とトボトボ体育館内をさ迷うだけでした。