20年くらい前かな、アテネでの出来事。
昼間、街を歩いていると、親切そうに近寄ってくる現地人。
どうも日本人(アジア人)を狙っていた模様。
いろいろ教えてくれるんだけど、こっちは頼んでないし。
最後に訊いてきます。
「お茶のみに行こう、いいカフェ知っているんだ。クレジットカード持っているか?」
これは、詐欺の手口でしょう。持っていないよって答えると撤収しました。
本当は持っていたんだけどね。
同じ日の夜、食事をしたのか、その後お茶を飲んでいたのか、椅子に座っていました。すると、突然隣の人が尋ねてきます。
「Do you have a credit card?」
にわかに、
「ギリシャでは、この手の詐欺が流行しているのか?」って思いました。
そしたら、昼間会った、あの男。(コイツ、アホやで。)
「I met you this afternoon. You asked me if I have a credit card. That's your way!」
ってなことを返してやると、ばつが悪そうに逃げていきました。
「君なぁ、泥棒やったら、もっと注意力ないと、やっていけんでぇ。まぬけなやっちゃなぁ。俺、記憶力ええんやから。」(ガッテンしてくれますよねぇ)
その後、彼は泥棒として、身を起てていけたんでしょうか?
そんな心配は、するはずもなく。
こんな職にも適性があるんですかねぇ。(爆)
それとも、彼からすると、私ってガードがあまく見えたんでしょうかね?
いずれにせよ、油断禁物。