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Danger ctiy

危険で危ない都市は世界中に存在する。


 

ヨーロッパの中でもビビったのがブカレストだ。訪れる前はさほど悪いとは思っていなかったが、実際に行ってみて「これは・・・」と感じた。

なぜか、それは「野良犬」の存在だ。

 

人はまだ言葉が通じる上、行動も読めるので、最悪なんとかなる。けど動物はどうにもならない。20年以上前の独裁者・チャウセスクが残した「負の遺産」が彼の飼い犬だ。彼が死んで野良犬と化したワンコたち、今となっては地元民を脅かすほどの危ない存在に。

 

まだ黙っていればカワイイもの、犬たちが人に噛みつくから厄介だ。耳にバッチがついている犬は狂犬病の検査を終えているけど、中には持っている犬もいるという話だ。

僕自身、犬の集団に囲まれた「苦い」経験もあるので、野良犬問題については敏感になっている。動物愛護団体の反対はあるらしいが、市民も野良犬排除へ向けて立ち上がっているようだ。

 

人は傾向を読めるけど、犬は読めない。ブカレストに行かれる際は路地裏に行かないようにしよう。そして夜は出歩かないこと。犬が凶暴化となる場合もある。

ちなみに人の治安でもあまり宜しくない。ブカレスト北駅周辺などは雰囲気が悪いとのこと。なるべくブカレストの夜は歩かないほうが賢明なのかもしれない。