風俗嬢の恋日記 -15ページ目

どうして

あんなに優しいのかな。

昨日は落ち込んでてまっすぐ帰る気にもならなかったから、仕事上がってから行きつけの飲み屋に直行。
それでも気持ちは晴れなくて、何度もトイレにこもって泣いてしまった。

正直、もう休み明けても仕事なんて行きたくない!って思ってたんだけど…
3時頃かな、急に好きな人からの電話。
ドキドキしながら出たら「帰るとき様子おかしかったけど大丈夫か?何かあるなら何でも言えよ。」ちょっと酔っぱらった好きな人の声。
私は「大丈夫」としか言えなくて…でも彼は「また一緒に飲みに行こうな。」って言ってくれた。

優しい優しい声で。
この間の電話の相手への暖かさに、少しくらいは近づけたかもしれない優しい声。
その声が演技でも嘘でも何でも構わないくらい嬉しかった。
電話を切ってからまたたくさん泣いて、でも落ち込んでた気分は嘘みたいに晴れて。本当に単純。

でも優しいその声だけで、彼を好きになってよかったと思えた。
まだもう少し頑張れそうだよ。
例えあの電話の主に追いつくことはできなくても、彼が酔っぱらったときに少しでも思い出してくれる存在でいれるなら。
まだ、頑張れるよ。

吐きそうなほど

落ち込んで落ち込んでどうにかなりそう。


今日は仕事で失敗ばかりして、好きな人にまで迷惑をかけた。

好きな人からも少しお説教をもらってしまうという大失態。

泣きそうだったけど、自業自得なんだから堪えて我慢・・・

でも久々に死にたいくらい落ち込んでしまって。


ただでさえそれで落ち込んでるのに、先日好きな人が電話で話してた相手がわかってしまった。

一番知りたくない相手だった。

こんなとこだけ勘のいい自分をうらむよ。

幸い明日は休みだから好きな人の顔を見なくてすむ、それだけでも救いだ。


明日一日布団にもぐって泣いたら、元気になれるかな。

また好きな人の前で明るく笑えるかな。

がんばれ、まだ好きでいたいからがんばれ。

昔から

人に甘えたり頼ったりするのが極端に苦手。
子供のころから誰にも頼れない環境だったからかもしれないけど、いつまでたっても慣れない。

結婚していて、まだ幸せだったころは夫に甘えることもできていたんだけど。
離婚してからは、ますます苦手になってしまった。

もう少し上手に人に甘えることができればいいんだけど…周りから見たら、可愛いくない女だろうなぁ。

仕事で甘えるのは得意なんだけどね。一歩仕事を離れるとそれができない。
難儀な性格だなぁ。

もっと器用に生きられたらな。