―私死んでる。なんかただ生かされてるだけ。
―死にたい。てか心死んでるのになんで身体だけ生きてるの、不自然だよ。おかしいよ。私は何のためにいるの。こんな人間いても、だれの役にも立てないよね。死にたい、死にたい。

―だけど周りの人達に迷惑かかるし…だから死ねない。親孝行もしたいし。ここで自分勝手に死んだら親不孝なだけだし。…だけど心悲しいよ。悲しい。やり場のない気持ちはどうすればいいの。私はなんでここにいるの。なんで生きてるの私なの。なんできずなじゃないんだろう。
―死んだも同然だよね。
―なんかさあ、こういう人が彼氏って悲しいよね。なんで学習しないんだろうね。…できないのはなぜ?そんなんでだれかを守れるわけがない。自分勝手なのもそう、自分だけを見てるからだよね。周りなんてどうでもよくてさ。悲しいわ。そんな人間じゃないはずなのに。

『妊娠してから変わったから』私のせい?私が妊娠したせいで進路も将来もお前も変わったの?…私は何なの。妊娠させられて、つらい思いして、痛い思いして、身体に後遺症残して、心引きずって、さらにはこんなふうに言われるの?私の身体って心ってそんなふうな扱い受けるの?大切にしてもらえないの?…だったら死ぬこと止めないでよ。私の心も身体も私のもの。大切にされないのに死ぬこと止めるのは偽善者ぶってるだけじゃん。きれいごとじゃん。私の思いなんてすぐ殺すくせに身体だけ生きてたって私は私じゃない!
―マジ世話のやける奴。
―精神的な苦痛、肉体的な苦痛、将来の身体の後遺症。これはヒガミですか。私は納得がいかない。