今日から続々と僕が受験した私大の合否結果が発表されます。

 

本日(2/22)発表されたのは中央大学法学部と早稲田大学法学部の2つです。ちなみに一週間ほど前にセンター利用の結果も出ましたので合わせてそれも載せたいと思います。

 

京大の勉強もあるので手短に…

 

①同志社大学 法学部 センター5教科

②中央大学 法学部 センター5教科

③中央大学 法学部 4教科

④早稲田大学 法学部 一般

 

の順でいきます。

 

 

 

1.同志社大学 法学部 センター5教科

 

写真は撮っていませんが、実家に合格通知書が届きました!

 

去年は受けてないのですが、せっかく関西に来たんだから関西の私大も受けておこうという軽い気持ちで出願してみました。

 

センターリサーチではB判定でしたが、受かりました。

ちなみに5教科?で出願しました。

 

行く気があるかどうかは別にしても合格っていうのはうれしいものです…。

 
入学手続き締め切りが京大の合格発表には間に合いませんので滑り止めとしては機能していませんが、ただ合格通知書がほしくて出願してみました。
 

2.中央大学法学部 法学部 センター5教科

 

こちらも写真を撮り忘れましたが、無事合格していました!

 

センターリサーチではC判定でしたが受かりました。

 

去年も出願してリサーチではC判定で受かりましたので、リサーチがC判定なら受かる可能性は高いということですね。

 

こちらもとうに入学手続き締め切りは過ぎてますので滑り止めにはなっていませんが、合格通知書が欲しかったんです。

 

3.中央大学 法学部 4教科

 

こちらは一般入試で12日に受験しました。写真が撮ってあります。

 

 

無事合格してました!

 

自己採点した結果8割程度だったのでマークミスがなければ受かってるかなとは思っていましたが、やはりうれしいです(7割弱が合格最低点です)。

 

大阪の河合塾KALS新大阪というところで受けたのですが、河合塾の教室ということあって普通の教室くらいの大きさで受験って感じがしなかったのを覚えています。

 

全然緊張しなかったのがよかったのかな?

 

こちらは京大に落ちた場合の滑り止め第一候補でしたので、何とか二浪は回避できたという瞬間でした。

 

4.早稲田大学 法学部 一般

 

こちらは電話応答システムor受験番号による照会のどちらかでしかないので写真はありませんが、合格してました!

 

自己採点し終わった感触としては英語5割国語7割世界史7割といった感じで落ちたなって思ったんですが…

 

英語がかなり難化したようで例年であれば7割はほしいところですが、今年は6割取れれば上出来だったようです。

 

それでもさすがに英語が5割だと受かるとは思わなかったんですがね…

 

英作文や国語の記述や世界史の論述は自己採点が不安なので半分くらいにしたのですが、それが予想よりよかったのかな?

 

まぁいずれにせよたぶんギリギリの合格だと思います。

 

正直ここが受かればこの他に受けた早稲田文・早稲田商・慶応商が全部受かっててもここに行くつもりなので、もう私大の滑り止めは確定したようなものなんですが…

 

やっぱり私大がたくさん受かってるほうが自信もつきますのでこれからの私大の結果にも目を配りたいと思います!

 

 

 

以上が今のところ判明している私大の合否結果です。

あ!ちなみに早稲田のセンター利用は全滅してました( ´∀` )

まぁ85%のバカが何受けてんだって話ですよねー。

法学部にはこうして一般でリベンジできましたのでよしとします。

 

これからの私大の合否結果の予定は以下の通りです。

 

2/23 慶応大学 商学部

2/26 早稲田大学 文学部

3/1 早稲田大学 商学部

 

まぁたぶんこれは全部落ちてます。自己採点した感じですが…

 

一応判明し次第、勉強の妨げにならない程度で更新する予定でいます。

 

それでは、また逢う日まで…

 

(追記)

昨日、早稲田商学部受験後に新幹線で京都に帰宅したら、ついに待ち望んでいたものが届いていました。

 

amazarashiのニューシングル「命にふさわしい」です。

 

 

命にふさわしい 命にふさわしい
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amazarashiは僕の浪人生活を最も支えてくれたものの1つです。

 

一般的なバンドの曲にはない心を打つものがあります。

 

秋田ひろむさんの訴えかけるような声もさることながら、最大の魅力は歌詞をはじめとした世界観にあります。

 

楽曲が発表された順に聴いていくとamazarashiの歌う(歌いたい)世界観が変わっていく過程も想像できます(根幹は変わってないと思いますが)。

 

独特のMVが話題に上がりやすいので最近は結構知名度が上がってるようですね。

アニメのEDに使用されたり、最近だとテレビ東京系列のドラマの主題歌にも起用されているそうです(残念ながら僕は京都住まいですのでテレビ東京は観れません)。

 

勉強に疲れた時はamazarashiの曲を聴いて歌詞を考察したりしています。

それが至福の時間です。

 

受験が終わったら別ブログにてamazarashiやその他個人的殿堂入りのADVゲームの考察でも書こうかなと思ってます。

 

 

 

こちらが新曲「命にふさわしい」のMVです。

 

解釈は人それぞれですのでぜひ聴いてほしいですが、僕は初・中期のamazarashiらしさを感じさせる世界観に思えました。

 

それでいて今の時事にも関係してる強いメッセージ性のある楽曲です。

 

amazarashiの中で僕が好きな曲はたくさんありますがその一部を紹介したいと思います(自己満足ですがご容赦ください)。

 

①「光、再考」 

 

2009年に発売されたファーストミニアルバム「光、再考」の中の曲です。

0.6」というアルバムにも収録されていますのでそちらが現在なら主流です。

 

初期amazarashiを代表する曲ですね。

 
この頃は強い言葉を使う傾向があって、今の曲よりメッセージ性が露骨に思えます。
 
残念ながらYouTubeにはありませんので買って聴いてほしいです!
 

 


微妙に違いますがこれなら聴けます。

 

②「つじつま合わせに生まれた僕ら」
 
こちらも「0.6」に収録されている曲で、初期の代表曲の一つです。
 
ここで長々と考察を書いてもいいのですが…誰得ってなりますので割愛します…
 
考察は自分でやってこそ意味がありますしね!
 
簡単にいうと、退廃的世界観に対する批判とそこからの希望といった感じでしょうか…?
かなり厨二くさい気もしますが、いい曲です。

 


非公式ですがこちらはYouTubeにあります。

 

(以下は2017年3月24日追記)

 

なんと、初のベストアルバムとなる「メッセージボトル」の発売を記念して、本日3/24にYouTubeにて公式の誦読が公開されました。

 

ぜひ、こちらの方をお聴きください。

 

 

③「ムカデ」
 
こちらも「0.6」の収録曲です。
 
0.6」ばかりな気もしますが、僕は初期のamazarashiが特に好きなので多くなっちゃうんです。
 
これはどう解釈したらいいか難しい曲です…。
僕もいまだに解釈がブレブレです(笑)
 

非公式ですが、弾き語りバージョンがYouTubeにあります。

 

もともとの曲とはちょっと違う雰囲気に聴こえますが、こちらもいいです。

強い言葉を使う傾向がある頃のamazarashiですね。

 

 

とりあえず今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

amazarashiのことになると急に筆が乗りますのでまた今度書きたいと思います。

 

本当はもっともっとたくさん大好きな曲があるんですがね。それはまたの機会ということで。

 

受験が終わったら書きたいなぁ。それまでは新曲聴いて過ごします…。

 

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