バレンタインです。
お母さんからチョコレートを貰う日ですね。
バレンタインといえば、ちょっとした小話にあるのですが、
それは高校生の時の話です。
僕は、友人と一緒に下校していました。
その日はバレンタインで、
友人と、俺達には無縁な話だよなぁ~、なんて談笑していたところ、
目の前に、一人の女の子が現れました。
もちろん女の子の手には何やら紙袋が…。
どうよ、この状況。
確立は2分の1。
当たれば天国だが、
外れれば、見たくもない他人の青春劇を見せ付けられるわけだ。しかも、目の前で。
ほんと、バレンタインなんて考えた奴は死ねばいいのに、って話だよ。