「知っている」と「知らない」の違いは圧倒的です。

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私の地元の砂浜では

「はまぼうふ」という

春の高級山菜が採れます。

隣の別荘のおじさんが

私と一緒にはまぼうふを探すのですが

彼は一つも探せません。

しかし私は

次から次へと

はまぼうふを見つけます。

さて問題です。

なぜ私が探せて…

隣のおじさんは

探せないのでしょうか。

答えは簡単。

実は…

はまぼうふは

毎年生える場所が

同じなのです。

私はここ数年

はまぼうふを探しているため、

どこにはまぼうふが

自生してるのかを

「知っている」のです。

しかし

隣のおじさんは「初めて」。

これでは

成果の違いは明確です。

何を言いたいのか。

このお話には真理があります。

気づきましたか？

要するに…

成果を上げている人は

「知っている」ということ。

ですから

成果を上げたければ…

得たい成果を上げている人を探し

そして、素直に「聞くこと」。

これが大切。

私は今まで様々なことを行い…

多くのことで、ある程度は

自分の望む結果を得ることが

できました。

その理由は

私には「ある才能」が

あったのです。

その才能とは…

得たい成果を

すでにあげている人を探す。

そして…

こちらの方が

肝心だと思いますが…

「その人に聞く」

ただこれだけなのです。

成果を上げられない人は…

広い砂浜で

めったに見つからないはまぼうふを

探している…。

はまぼうふは

毎年芽を出すところは同じ。

だから

一度その場所を知れば…

次からは簡単に探し

美味しいはまぼうふをいただくことが

できるのです。

ね、簡単でしょ。

うまく言っている人の話を

聞くだけ。

質問するだけ。

成果を出せない人の多くは自己流。

言い方を変えれば「事故流」。

あるいは…

聞いてもやらない頑固者。

素直に聞きましょう。

あなたを助けてくれる人は、

必ずいますよ。

ちなみに…

私は「知って」います。

あなたがどうすべきなのかを。

一度、話を聞かせてください。

そして私に「聞いて」ください。

尋ねてください。

そうすれば…

あなたの進む道が見えるかもしれません。

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学ぶ人は…挑戦する人…時代を変える人。

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〇〇人は、
〇〇てゆく人だ。

さて、〇〇には
何が入るでしょうか。

目の前にある問題は
もちろん…

人生の問いや
社会の課題を
自ら見つけ…

挑み続けるために
人は学ぶのです。

そうです。

上記の答えは…

「学ぶ人は、
　変えてゆく人だ」

「学び」で、
少しずつ世界を変えて
ゆける。

それは、いつでも、
どこでも、誰でも…。

だから、
学びは大切。

学ぶことができるって
すばらしい。

そして
ステキなこと。

人間は
死ぬまで学び続けるのです。

しかしそれは、
学校でなくてもできます。

極論すれば、
生きていること自体…

学び以外の
何物でもありませんよね。

喜怒哀楽。

人生では
毎日のようにこんな感情を
経験します。

楽しいことばかりでは
ありませんよね。

それを
どのように切り替えて…

前に進むのか。

これこそが
学びです。

しかも、
とても深い学びです。

学ぶ人は
変えてゆく人。

そうです。

自分を変えることが
できれば…

自分の周りの世界だって…
未来だって…

なんだって
変えてゆける。

学ぶ人になりましょう。

変えてゆく人に
なりましょう。

挑戦です、
自分に対して。


でもね…

そんな気持ちに
なれない人だって
たくさんいます。

だから
まずは、気持ちを
切り替えるために…

吐き出しましょう。

その想い…

抱え込んで
重くなったその胸のうちを…

吐き出しましょう。
 

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やるからには
一流を目指しましょう。

どんな道でも、
極めることが大切。

それが一流。

一流の人生を
歩みたいものです。


が、ここで質問。

一流と、二流、三流の違いは
さて、なんでしょうか。

あなたは
一流と、二流、三流の違いは
どこからくるのか、
わかりますか。


例えば

一流の占い師…

二流の占い師…

三流の占い師…

この違いは？


例えば

一流の営業マン…

二流の営業マン…

そして

三流の営業マン…

この違いに
気づきますか？


一流の歌手…

二流の歌手…

三流の歌手…


この一番の違いは
すべて…

その人の放つ「気」で
決まるということです。


「気」？


一体
どういうこと？

と思う人も
いらっしゃるでしょう。


簡単に話すと…

二流や三流は
気が弱い。

一流は
気が強い。

一流の人たちは
みんな強気なのです。


二流や三流は
常に…気が弱い傾向に
あるのです。


気が弱い人たちの
姿や思考を分析すると
だいたい以下のとおり。


●下手（したて）

●ペコペコ（卑屈）

●スリスリ（おべっか）

●嫌われたくない（八方美人）

●わかってほしい



一流は毅然としています。

堂々としていて
誰かに迎合しません。


一流の人を見ていると
「カッコいい」と思わざるを
えません。


一流になりたければ
強気を貫け！と私は
教わりました。


その「強気」が
日常になれば…

人生は
あなたの思い通りに
動き始めるのだそうです。


人生を左右する
運気は…

気の弱い人に
力を貸すことが一切できない
のだそうです。

前向き…

ポジティブ…

楽観的…

挑戦的…

とにかく
前を向くことです。

自分はできる。

いや、自分に
できないはずはない！…

これくらいに
思って強気で生活することが
大切なのです。

やれます。

やりましょう。

そのサポートをします。

悩みがあれば…

苦しければ…

私が話を聞きます。

明日への活力を
見出すためのサポートを
します。

 

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子どもは、親の言葉からできています。

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子どもって
なにでできているか
知っていますか？

ある絵本作家の
言葉を借りると…


子どもは
言葉でできている、
のです。

小さな子どもは
親の言葉をマネすることで
言葉を覚えます。

それが成長です。

ここで大切なことは
親が常に良い言葉を
話すことです。

が、
なかなかこれは
難しいです。

だから…

良質な言葉が
たくさん使われている絵本の
読み聞かせがいい、と。

そうすることで
子どもが明るく元気に
育つのだ、と。

近年では
脳科学的な観点からも
絵本の読み聞かせの効果が
実証されています。


では、ここで
ある本をご紹介します。


小さな女の子の
物語、というより実話です。

その女の子は
様々な障害を持っています。

染色体異常で産まれ
脾臓や腎臓、口腔に障害が
あります。

さらに、
筋肉の発達にも
問題がありました。

そのため
１日に２時間以上の
睡眠ができません。

誕生したときは
１歳まで育つのは難しいと
言われたそうです。

しかし、
生後４ヶ月頃から、女の子の
両親が絵本の読み聞かせを始めます。

その数、
なんと、１日１４冊。

女の子は
３歳になるまでは
物が握れず…

自分の指先より
遠くにあるものは
よく見えなかったそうです。

それが…

５歳になると
同年代の子どもたち以上に
知恵が発達し…

さらには
元気に走り回れるように
なったというのです。

両親が、繰り返し
絵本の読み聞かせを続けた
結果だと考えられています。

親の無償の愛。

そして…

絵本に散りばめられた
たくさんの素敵な言葉が起こした
奇跡だと言えます。


心理療法の一つに
「認知療法」というものが
あります。

通常は
あるできことが起きると
自動的に気分も変わる。

こう考えられています。

例えば…

雨が降ったから
気分が落ち込む。

天気が良くなかったから
気分がよくなる。


一方、
認知療法の観点では
できごとをどのように
捉えるのか、によって気分を
変えることができるという
スタンスです。

雨が降ったから…
「恵みの雨」だと喜ぶ。

考え方を
変えるだけで、気分を
変えることができます。

そして、
考え方は、言葉から
できています。

言葉は
大きな力を持っています。

そして、
言葉が収められた本もまた、
大きな力を持っているのです。


紹介した女の子のように、
素敵な言葉を与えられた子どもは
素敵な人生を歩めます。

その子どもに
言葉を発する私たち大人の
責任は重大です。


子どもは
言葉でできている。

これを
自覚して毎日を
過ごしたいものです。

でも、
心が荒んでいては…

優しい言葉は
出ません。

乾いた心からは
瑞々しい言葉は
出ません。

いま、もしあなたの
心が荒んでいたり、
乾いていたら…

私が話を
聞きますよ。
 

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あなたは常にマンナカ、中心にいるのです。

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セカチュー、
知ってますか？

一世を風靡した
「世界の中心で愛を叫ぶ」です。

さて、
「世界の中心」って
どこなのでしょうか。

中心…

真ん中…


自分のいるところが…
真ん中。マンナカ。

自分が
本当に思うことが
真ん中。

それが
世界の中心です。


何が中心で
何が端っこか。

これは
私たち人間が勝手に
決めているだけ。

生き物たちの
視点に立てば…

常に自分が
世界の中心なのです。

ちっぽけな
生命体であっても
それは同じ。

たとえば、カビ。

人間からすれば
体を壊す元凶だったり…

お風呂場を
汚すイヤな存在。

でも、
カビはただの悪者では
ないのです。

時には
人間の味方になってくれます。

ペニシリンという
薬の元もカビ。

鰹節づくりには
カビが欠かせない。

チーズも然り。

カビは
人間に感謝しろとは
言いません。

反対に
困らせてやろうとか

迷惑をかけて
ごめんなさい、とも
言いません。

カビはカビなりに
カビらしく生きているだけ。

そこが
自然の純粋なところであり
偉大なところです。

地球にとっては
もっとも悪な存在は
人間だ、という考えも
ありますよね。

最高のエコは
人間が滅びるコト、なんて
いう人もいます。

でも、
カビと同じで…

人間だって
何かの役にたっているはず。

地球が
少しずつ変わっていく
過程において…

もしかしたら
やがて人間も本当に
いなくなるかもしれません。

そんな人間だって…
今ここに存在している理由が
あるはずです。


そして、
その多くの人間の中の
たった一人の自分でも…

たった一人の
あなたでも…

存在する意味は
必ずあります。


「カビは嫌な
ところだけじゃない」

このことを
知ることは、とても
意義のある事。

同じように
自分の存在意義に
気づくことは…

とても素敵なことです。

一人ひとりの
存在意義はそれぞれ違う。

自分にだって
なかなかそれを見つけることは
難しいです。

でも
「存在意義がある」という
ことだけでも、強く
信じていてほしいです。

自分は常に
マンナカにいるのです。

あなたのいる所が
マンナカなのです。


悩まないで。

悲しまないで。

苦しまないで。

マンナカにいる自分を
思い切り好きになって
あげましょう。


 

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