今まではとりあえず120㏄のプリンカップに入れておいたのですが

2令になっている個体もいたのでそろそろかと思い、お引越しです。

 

 

以前は120㏄のプリンカップで飼育し、

1回マット交換してもオスは17~21mmでした。

メスは15mmの個体もいました。

明らかにエサが少なかったようですね。

翌年は200㏄のプリンカップを使用し

その結果27mmの個体が誕生しました。

これくらいになるとムシモンでも力強さを感じます。

 

そして今年は450㏄のプリンカップですよ。

これは凄い!

30mm台の個体が誕生してもおかしくありません。

マットの色がツートンなのは古いマットと新しいマットを使いました。

かき混ぜるよりもツートンにしたほうが、

食べたいほうを選んで食べられるので

そのほうが良いかという判断です。

更に内部には材を入れておきました。

材を齧って食べたくなる幼虫もいるでしょうから

一応、入れておきました。

モグラやミミズから身を守るためにマットよりも

材を優先的に齧って食べて中に入ろうとするという説もあります。

なので材を入れておいたのは我ながら

良いアイデアなんじゃないかと思っています。

めでたい性格です。