オオカマキリとチョウセンカマキリが同じエリアで共存している。

共存と言っても有ら総意はあるだろうけど。

 

チョウセンカマキリのメス

 ↓

かなりの大型個体です。迫力がありました。

 

こちらもチョウセンカマキリのメス

  ↓

 

お腹が膨らんでいますね。

産卵には時期相応なのでエサをたくさん食べたのでしょう。

コーリングしていなかったので交尾もまだかもしれない。

 

どうしてオオカマより1サイズ小さいチョウセンカマキリが減らないのか

話し合ったことがあるが明確な答えはでず、結局は

「チョウセンカマキリもそこそこ強く、幼虫時代は

 サイズもほぼ同じで対等に渡り合っているのではないか」

ということになった。

 

当時は「なんじゃそりゃ(汗)」と思ったが、意外と当たっているかもしれない。