今夜はきまぐれ~Mustangのひとりごと~

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~WHO'LL BE THE FOOL TONIGHT~ Music Monologue by Mustang
ホントにきまぐれな更新でございます…(^^ゞ

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6月9日は「ロックの日」ではあるが…18年近くブログやってて、この日をターゲットにした記事はあまりない。(^^;

 

 

KOIAI というグループはようやく「バンド」になった。

 

Li-sa-X (g) を軸に、Hazuki (g)、Kotono (Vo) の3人のユニットとして始まったようだが、僕はサポートから正式加入した佐藤奏 (ds) の長年(?)のファンであったことからこのグループにも注目するようになった。

 

 

サポートでわかざえもん (b) が参加したライヴ映像を観て、佐藤奏が加入する前のEP2枚の音源を聴いて物足りなさを感じたリズムの打ち込み感が解消されたサウンドに関心度が増幅された…のではあるが、kotono が健康上の理由から脱退を余儀なくされ、その後の展開が気になっていた。

 

そして、桜田ミレイ (Vo)、ユニカインパクト (b) が正式メンバーとして加入したことで完全なバンドとしての形態が整い、7月にはそのメンバーによる4thEPがリリースになる。

 

”STARTING OVER" はそのEPからの先行配信シングル…ということになる。

 

 

新たな編成になったが、これまでのサウンドがガラッと変わったという印象はこの曲を聴く限りはない。

ただ正直なところ、もともと KOIAI のサウンドが100%僕の好み合致するかと言うとそうでもない。

 

Li-sa-X のプレイスタイルは Paul Gilbert (Mr.BIG) の色合いが濃く、実際に Paul に師事したこともある実力者であるが、僕にとって Paul は必ずしも好きなギタリストではない。

 

でも、MR. BIG の楽曲は好きなものが多いし、KOIAI の楽曲も演奏の凄さよりも曲の構成に魅力があることは間違いない。

 

なにより、その MR.BIG のヴォーカリスト、Eric Martin の ジャパン・ツアー "BIG NIGHT" (MR.BIG の楽曲で構成されたライヴ)の演奏を Li-sa-X、わかざえもん、佐藤奏の3人で務めたことは記憶に新しい。

 

 

KOIAI の基本はテクニカルなハードロック…かも知れないが、いい意味でプログレ的…メロディアスかつ一癖ある曲の構成は、僕のような70~80年代洋楽が原点の人間にも引っかかる要素が多い気がする。

 

ま、世代がひとまわりした辺りということもあるだろうが、僕にとってはツイン・リードギターの展開が見られることも注目点。

 

これから先が楽しみ…と思えるバンドやミュージシャンに出会えることは、なによりの楽しみであるが、歳を重ねるとそう思える機会はそう多くはない。

 

でも KOIAI はその動向を追いかけたいと思える新しいロック・バンドのひとつだ。