日曜日は大和のYMCAで「しょうがい児・者といっしょに行けるクラシックコンサート」の実行委員会がありました。
この会議の前には、しょうがい児・者について、またそれに関連して様々なことを勉強する時間があるのですが、昨日は特に震災下のあまり報道されていない弱者の存在と備えるべき対応について学びました!
そこで今回、すごくドーンと来た言葉があるのでシェアしたいと思います。
(震災下において、しょうがいのある・ないに関わらず)
「大事なのは何を知っているかではなく、誰を知っているかである」
今は情報化社会になりました。これはすごく良い事で、今回の震災と、それに伴う様々な事故や問題についても(不十分かつ不正確であるとは言え)国民はたくさんの情報を知ることができました。
しかし!それはそれで大事だとしても、究極的には大災害の現場では1人では生きていけない。
生き残るには、そして誰かを助けるのは、最終的には人と人とのつながりが不可欠なんだと、改めて教えられました。
今回勉強したのは、産婦人科医でハーバード公衆衛生大学院リサーチフェロー、プライマリ・ケア連合学会被災地支援チーム派遣医師として活躍された吉田穂波先生の研究です。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。http://www.blog.crn.or.jp/lab/06/09.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「町田れいじ 市政報告会」
6月26日(日)午後2:00~3:30
場所:林間学習センター
「会派:明るいみらい・やまと 市政報告会」
6月26日(日)午後4:00~5:30
場所:林間学習センター
市政報告会というか、そんなに堅苦しくなく「市議会ではこんなことやってます」といったことをお話しし、皆さまからのご意見・ご要望をお聞かせいただく会を開きたいと思います。
この日は引き続き4:00から赤嶺太一議員にも来てもらって、会派「明るいみらい・やまと」としての市政報告会も行います。こちらはもうちょっと堅くやるかもしれないです。
特に予約とかも必要ありません。ぜひお気軽にご参加下さい!!