さよならアメリカ、さよなら民主主義(55)冬支度編 | 世界は「ことば」でできている 〜文系講師の受験ブログ

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講師生活27年文系プロ家庭教師のブログです。

令和百人一首リレーの管理人です

「大迫、名前ないって」

 

言いたかっただけの文系講師マゴメです。

 

「頭の中で理想をこねくり回したメンバーじゃ勝てないよ!」

 

実際にそうやって決めたのかは知りませんが、

理想をこねくり回すと、

確かにろくなことはないですね。

 

考えに考え抜いて、

推敲に推敲を重ねて、

やっとできた原稿が、

ことごとくつまらないのと同じです。

 

「データを研究し馬体の変化を凝視し、

 血統も吟味し展開のシミュレーションを重ねて、

 ひねくり回してやっと決めた競馬予想は、

 まず当たりません

 

多くの証人が出てくると思われます。

 

理想だけで出来上がっている国といえば、

もちろんソ連とアメリカですが、

もう残っているのはアメリカだけですね。

 

(ロシアはまだ共産主義だというやつは、

 小学校からやり直してください)

「自由・民主主義・人権」が、

表向きのアメリカの理想の三本柱ですが、

実際には、

「金融・暴力・デマ報道」

 

 

闇金アメリカ君みたいな状態ですが、

事実だからしょうがないです。

 

EUも順調に突っ走ってます。

「770億ユーロでファイザーからワクチン購入」

(夫はファイザーの株主だったはず)

 

「ウクライナを支援するために、

 何十億ユーロでも出資を厭わない」

 (アメリカの武器を買うんだけど)

 

「今イギリスがやばいんじゃ?」

 

街角をオレンジのペンキで塗りまくっている団体がいますね。

 

「JustStopOil」

 

後進国らしい微笑ましい風景です。

 

さて温暖化は石油が原因なのか、

そもそも果たして温暖化しているのか、

かなり疑問だと思いますが。

 

まあ放っておきましょう。

あれはイギリスの国内事情ですから。

 

「ロシアがウクライナで冷蔵庫を盗んでいる」

というデマ報道を真に受けて、

 

「そんなに欲しけりゃやるよ」

ロシア大使館に壊れた電気製品を投げ込む、

それがイギリスという国ですから。

 

「すぐ行動に結びつける国民性は素晴らしい」

とか言ってる方がいましたが、

強烈な皮肉だと受け取っておきます。

 

本気でそう思っているとしたら、

きっとイギリスかぶれの19世紀長州人です。

まだ生き残っていたんですね。

 

そうこう言いつつも、

私はイギリス文化大好き人間なので、

イギリスがなくなったら相当に寂しいんですよ。

 

 

 

 

 

さりげなく最後に大ニュースが入っていますが、

これも「らん」さんは(2個上の方)

すでに数年前から予測していました。

 

日本では新紙幣発行のタイミングが、

大きな転機とのこと。

 

では・・・

 

あ、

そういえば、

ヨーロッパでは本当に森に入って

薪をとっていましたね。

 

普通に楽しそうに冬支度をしていました。

「暖炉が残っててよかった!」

みたいな感じ?

 

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