中村佑介さんが、
教科書のイラストを描かれたと。
「音楽」ってのが、
またいいですね。
中村佑介🎨3/26-5/8山口展@kazekissa2023年度の音楽の教科書を描かせて頂きました。 https://t.co/a6GM6BmX2b 来年、高2になる方達と出会えますように🌎 https://t.co/Bvkkkq4YBw
2022年04月25日 22:11
これ、
「謎解きはディナーの後で」じゃない?
と思いついた方は鋭いというかミステリ好きというか。
やはり中村佑介さんのイラストが、
表紙に使われています。
私はなぜか4作品くらいしか読んでいないのですが、
嫌いなわけじゃないです。
「刑事になった金持ち令嬢が担当した事件を、
現場に行っていない執事が解決する」
アームチェア・ディティクティヴものです。
というかユーモアミステリか
そういえば「謎解きはディナーの後で」を書いた、
東川篤哉さんは競馬好きで、
ギャロップに時々、
G1の時だけかな、
小品を書いてくれます。
結構な穴狙いで・・・・
「イラストの話を書くんじゃ・・・」
そうでした。
イラストの威力はなかなかのものです。
山藤章二さんなんて、
字体までイラストっぽいです。
「指名手配犯のイラストが、
写真より似てる」
なんていうこともあります。
「たった3秒ほど見せられた絵を、
思い出して描いて細かいところまで再現できる」
そういう才能を持ってる、
イラストレーターやマンガ家のかたも多いです。
あ、こんなのも発見しました。
大人の塗り絵、
密かに流行ってましたね。
最近は参考書の表紙などでも、
イラストが目立つようになりました。
表紙がこんな感じ。
もしかしたら、
真面目な生徒からは敬遠されそうな感じですけど、
中身も決して悪くありません。
(と言いながらちゃんと見てないですけど)
イラストでやる気になるのはいいことです。
私が使っていた参考書なんて、
「総解英文法」とか「基本英文700選」とかです。
「は? イラスト? なにそれ」
という遊びのなさで、
いかにも受験モードに突入という、
暗いムードを漂わせてくる表紙でした。
「始めちゃえば同じでしょ」
まあそうなんですよ。
でもね、
文字のフォントがこれまた硬い感じで、、、
最近の教科書のフォントは読みやすいよ☆
「ユニバーサルデザイン」ってやつですね。
生徒の皆さんは覚えておきましょう。
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