ベリンガーMIC2200の修理開始です。
電源部の樹脂パーツの剥がれを接着剤で手直しした動作品を分解。
配線とコネクターにホットボンドが付いてます。
まだ手が加わってないようでホッとします。
動作品基板に不具合基板に取り付けたエレハモの真空管を移します。
動作品の不具合箇所(操作パネルの裏)
この赤丸内の電源ボタンの枠が接着が剥がれて前のオーナーが接着剤で付け直しています。
元々接着なんですね〜、見えないところは低コストな作りです。
念のため、このパネルは交換します。
組み上げ後、通電し出音・ノイズの確認…
古い機材ですが問題なく使えそうなのでこれ以上は弄らない事にします。
ラックに収納。
暫く使ってみます。