昨日、ケース内に収まらないことが解り
一旦、元のコンデンサーに戻してオペアンプの交換で諦めました。
真空管とオペアンプとコンデンサーですでに中古で買った本体価格をオーバー。無駄に投資してます。
オペアンプ交換後、音源をマッキーのミキサーのプリに直で繋いだものとTUBE MP経由でミキサーのプリを通さず鳴らしたものを聴き比べてみました。
ちょっとビックリ!
解像度とかレンジがどうとかオーディオ用オペアンプの聴き比べの評価がありますが、高級高額なオペアンプは別として数百円の範囲のものって正直どうなの?そんなに顕著にわかるの?と疑ってましたが…
解ります!
パーカッションの奥の方でなってると音が聴き取りやすくなったのと、ナイロン弦の音が生々しくなったのを感じました。
OP275はマッキーと比較してもピンとこなかったので、結構驚きです。
いや〜これは、ヘッドホンアンプとかのオペアンプ交換して楽しむの解ります。
こうなっちゃうとコンデンサーも変えたくなってしまいます。
で…
力技です!
無理くり押し込んでみました。
この状態でも蓋が閉まらなくて、本体の基板削ったりと結構しんどい作業になりました。
結果、収納できましたが…
高さ方向はほぼ隙間なしの状況。コンデンサーが蓋に触れてるかもしれません。
この後もオペアンプ交換後と同様に聴き比べしましたが、正直何が変わったのか解らないといった結果でした。
ただ、ノイズは一連の変更で随分減りました。
TUBE MPを弄るのは
この辺で終わりにしよかと思います。