電動コンプレッサー式クーラー取付事例CSP311 初代シルビア | CRUIZE公式ブログ

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大阪府の大橋エンジニアリング様にて、CSP311 初代シルビアにCRUIZE電動コンプレッサー式クーラーシステムのお取り付けを頂きました。


お取り付け時の写真を多数ご提供頂きましたので、電動コンプレッサー式クーラー導入をご検討中の皆様、今まさにお取り付け作業中という皆様と情報を共有したいと思います。









電動コンプレッサー電動コンプレッサー電流コントローラーダクトタイプエバポレーターレシーバータンクダクトホースはトランクルーム内に設置。









カットされたアルミ板を、制震ゴムを介した脚でトランクフロアーから浮かせてマウント。









燃料計センサーへのアクセスが出来る様にカットされています。









トランクルームに設置された電動コンプレッサーとコンデンサー、コンデンサーとレシーバータンクを接続する為に、配管を一度トランクフロアの下に出す必要が有ります。









その様な時にはバルクヘッドアダプターをご使用頂くと、ボディーに開ける穴の径を小さく出来ると同時に防水処理も出来ます。









トランク内に設置されたコントロールパネルとエンジンルームに設置されたバッテリーを接続する配線も延長されています。


この配線には、電動コンプレッサーとコンデンサー用電動ファンへの大きな電流が流れますので、充分な容量の配線で接続して頂く必要があります。


バッテリーはPanasonic CAOS 60サイズ。


オルタネーターは、亀有様製の日産A型エンジン用 90Aに換装されています。









吹き出し口は、スピーカーポードに設けられています。4箇所の吹き出し口の裏側にダクトホースが接続されています。









吹き出し口は他車種の純正部品を流用。









内径φ63のダクトホースが接続出来る様に工夫されています。









風量・温度調整スイッチは、助手席のダッシュボード下に設置。









スイッチ取り付け用のブラケットはオリジナルで作製されています。


また、スイッチとエバポレーターそれぞれの設置場所の距離が離れてますので、配線の長さは現車に合わせて延長。










コンデンサーは、フロントグリルとラジエターコアサポートの間に取り付けられています。








ボンネットヒンジが、ラジエターコアサポートの前に有りますので、ボンネットを開けるとボンネット前端部がフロントグリル裏に降りてくるので









ボンネットとコンデンサーが干渉しない絶妙なクリアランスを確保する為に、コンデンサー取り付け用ブラケットが作製されています。








ブログには画像は15枚までしか貼り付けられないので、残念ながら画像は以上ですえーん







大変参考になる画像を多数撮影してくださいましたので、もっと画像をご覧になりたい方は大橋エンジニアリング様のInstagramにてご覧ください。


















大橋エンジニアリング様は、古い国産車・輸入車・2輪車を扱われており、電動コンプレッサー式クーラーの取り付けに限らず、楽しい旧車ライフを親身にサポートをして頂けると思いますおねがい








大橋エンジニアリング様へのお問い合わせは

Email : su5916car@gmail.com







シルビアのオーナー様、この度はCRUIZE電動コンプレッサー式クーラーのご利用まことに有難う御座います🙇‍♂️







大橋エンジニアリング様、お取り付け作業中の大変参考になる写真を多数ご提供いただき誠にありがとうございました😊







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