CRUIZEの製品ラインナップは旧車に特化していて独特だねとよく言われます💦
この様な独特なラインナップにした理由について、CRUIZEの考えを書いてみたいと思います。
まずは、
安全性の向上。
ABS・エアバッグ、年式によってはシートベルトが装備されていない旧車は、可能な限り事故は避けたいところです。
これは、時速80kmで走行していた場合。
53m以上手前で危険を発見出来ないと間に合わない事がお分かり頂けるかと思います。
危険の発見が遅れた場合
つまり、
見えない危険は避けられない。
旧車の制動力・運動能力・衝突安全性から考えて、可能な限り早いタイミングで危険を発見し、可能な限り早めに回避行動に移れる様に、旧車のヘッドライトこそ明るさを向上させた方が良いのではないかと考えています。その方法として現時点ではLEDが最適です。
電気系の保護
旧車は、配線・スイッチ・コネクターの経年劣化により電気が流れにくくなっている事が有ります。
車検の時にヘッドライトの光量不足が指摘される場合、その多くは配線の経年劣化によるものです。
その場合の解決策を2つ
① 配線を作製して引き直す、または、リレーを使ってバッテリーから直接電気を流せる配線を追加する。
ハロゲンバルブに供給される電力が正常になり、ハロゲンバルブ本来の明るさに戻ります。
② LEDバルブに交換する。
カプラーオンで簡単に装着出来て、消費電力が60%以上削減出来て、明るさがハロゲンバルブの2倍以上になります。
配線を引き直す前に、まずは簡単に装着出来て明るさがハロゲンバルブの2倍以上になるLEDバルブをお試しください。
経験上、旧車のこの症状の場合、ほとんどはLEDバルブへの交換で解消します。
部品価格高騰
ネオクラシック車の純正新品部品が続々と生産終了という状況の中、新品・中古ヘッドライトの価格が高騰しております。
その中で、例えばR32スカイラインやBCNR33スカイラインGT-Rの場合、前期型ヘッドライトよりも後期型ヘッドライトの方が明るいという事から、当時から後期型ヘッドライトへの交換が明るくする為の定番メニューだったという事もあり、後期型ヘッドライトの価格が高騰しています。
Z32も同様に、最終型の純正キセノンヘッドライトが人気があり価格が高騰しています。
CRUIZEでは、人気が集中して価格が高騰しているヘッドライトへ交換しなくても、充分に明るく出来る製品をご用意しております。
※動画はZ32前期型 平成元年式
R32前期プロジェクターヘッドライト、BCNR33前期ヘッドライト、Z32ハロゲン仕様ヘッドライト、その他設定が有るお車に、弊社の車種別専用LEDバルブを装着してみてください。
きっとご満足頂けると思います。
ヘッドライトのコストパフォーマンスを「費用 対 明るさ」で考えた場合、CRUIZE LEDのお取り付けは、最もコストパフォーマンスの優れた最善の方法だと思います。
① 事故を未然に防ぐ効果
② 配線の延命効果
③ 高騰しているヘッドライトに交換せずに明るく出来る効果。
この3つの効果だけでも、LED化をご検討頂く価値は充分に有ると思います
詳しくはCRUIZE公式ウェブサイトをご覧ください。