こんにちは。

 

クルーズ太郎です。

 

日本 vr. 南アフリカ戦は日本が健闘しながらも

南アフリカのフィジカルの強さに屈したかたち

でした。

 

が、ここベスト8まで来た日本チームの進化に

拍手です。

 

日曜日に行われたその南アフリカとウェールズ

の対戦では僅差の見ごたえある試合でどちら

が勝利してもおかしくない中、南アフリカが

勝利したことは、日本を破った相手だったので

こころの中では、「よし!」と思わず叫んで

しまいました。

 

今週の土曜日のイングランドとの決勝戦が

とても楽しみです。

 

 

さて、クルーズの話にもどりましょう。

客船の旅に興味をいだき始めたのは

映画『タイタニック』の影響もあったと思います。

 

この映画で最も有名なシーンはタイタニックの

船首で、レオナルド・ディカプリオ演じるジャックと

ケイト・ウィンスレット演じるローズがまるで翼を

ひろげ、大空を舞うように演じるシーンだと

思います。

 

 

しかし、僕にとってはもっと感動的なシーンがあります。

それは冷たい北大西洋の海に投げ出されて

周りの人たちが低体温症で次々と亡くなり

静寂が訪れたなか、ジャックがローズに自分の本心を

語り、そして生き延びることを約束させるシーンです。

 

 

そのシーンのセリフを再現してみましょう。

 

Jack : Winning that ticket, Rose...

         was the best thing that

         ever happened to me.

         船の切符は僕の人生で最高の贈り物

      だった。

 

         It brought me to you.

      君にあえたからね。

 

 

 

Jack : You must do me this honor.

         You must proise me that you'll survive 

    that you won't give up...

         no matter what happens, 

    no matter ow hopeless.

          君にお願いがあるんだ。 

      必ず生きのびると約束してくれ。

      君は決してあきらめないと

      たとえなにがあっても

      すべての望みがたたれても。

 

      Promise me now, Rose.

         And never let go of that promise.

            約束してくれるね。絶対生きのびると。

 

Rose : I promise.

            ええ、約束する。

Jack : Never let go.

      決してあきらめるな。

Rose : I'll never let go, Jack,

      あきらめないわ、ジャック。 

 

感情が揺さぶられるシーンを体験すると、

いつまでもシーンがセリフともに記憶に

残っています。

 

そして、僕がクルーズを好きになったのも

客船にまつわる物語の一シーンに

こころを揺さぶられたからなのかも

知れません。

 

きょうはここまで。

また次回をお楽しみに!