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こんばんは。
今日は卒業することについて
考えていました。

10年以上勤めた会社を退職をした時。

約8年のお付き合いだった夫と離婚の時。

わたしが1番悩んだのは

わたしの選択は

嫌なことに逃げようとしてるのか

次なるステージへ旅立つための
卒業イベントなのか

まったくその時には
わかりませんでした。

卒業ってなんなんでしょう。

逃る、諦めるってなんなんでしょう。

あくまでも
わたしの場合。
退社と離婚時期が重なり
大変苦しい時期でしたが

今思えば素晴らしい卒業式を
迎え卒業をしそれに見合った苦しい時期を
乗り越えた時期だったと捉えています。

頑張らなくてはならない時も
生きていれば必ずあるだろうと思います。

でも頑張らなくてもいい時期には
頑張らなくてもいい理由が
ちゃんと用意され
頑張らなくてはならないのは
卒業を迎える覚悟を用意される気がするのです。

私はわたしの気持ちのままに
生きていますし
生きようとしています。

飽きっぽいね

と言われる人もいるかもしれない。

非難されるようなこと

あるかもしれない。

わたしは
それでも?それでいい
と考えています。

自分が
心地よく
自分が楽しく
頑張れる
自分が楽しく
取り組める
そこに価値がある。
共感できる

そんな仲間
そんな仕事…
そんなパートナー…

出会うまでやってみて
出会うまで行動に移して
出会うまでを楽しめる強さで
突き進めばイイか。

と考えています。

わたしの半生は
わたししかわからないように

どうしたらい?と相談を受けたりしますが
それは
あなたはあなたにしか
わかり得ない今迄を生きてきたのだから

答えは
誰でもない
自分にしか
わからない。

そう。
だから
卒業を迎える人
卒業を迎えるモノ

今のわたしにも
もしかしたら
あるかもしれません。

辞めること
見切りをつけること
不必要を手放すことを
怖れずに
そのままにせず

2016年後3ヶ月。

整理して改めて生きていこうと
思います。