続いては通称なりひら寺こと「十輪寺」。
在原業平ゆかりのお寺で、嘉祥3年(850年)創建というから善峯寺よりも歴史を誇る古刹です。
紅葉はまだ色付き始めの楓もあれば、見事に赤く染まった楓もあります。
本堂の屋根は鳳れん形という御輿を形取った珍しい造りです。
境内裏山には業平墓と塩竃跡があります。
ちょうどその裏山あたりの紅葉が見事でした。
この時期でも人も少なく、ゆっくり紅葉を愛でるにはいいところです。
歌人であった業平公も美しい大原野の景色や紅葉をきっと愛でたのでしょうね。
撮影機材:α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G
/TAMRON 90mm F2.8 Macro