京の桜だより5 | 鴉ノ眼

京の桜だより5

現代の京都で花見といえば、円山公園あたりが一番人出も多く賑わいますが、元祖お花見といえば豊臣秀吉により慶長3年に催された「醍醐の花見」でしょう。
当時は女中1300人を召し、着物も各3着ずつ準備したというから凄まじいイベントだったのでしょうね。

今でも醍醐寺は桜の季節はすごい人出となり賑わいます。
風流鴉

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醍醐寺の桜は秀吉が山城・大和・近江・河内などから700本の美しい桜を集めさせたといいます。
現在は約1000本の子孫にあたる桜があるといわれています。
桜の種類は山桜、枝垂れ桜、紅枝垂れ桜、八重桜、染井吉野など様々です。

↓三宝院の枝垂れ桜「土牛の桜」
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↓三宝院の枝垂れ桜「土牛の桜」
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土牛の桜は樹齢150年といわれています。
枝振りも立派で威厳がありますが花は小ぶりで繊細な美しさがあります。


↓憲深林苑の枝垂れ桜
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憲深林苑の枝垂れ桜も立派です。
下から見上げると花びらが透けて光り輝いて見えます。

↓霊宝館庭の染井吉野
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樹齢100年、京都最大最古の染井吉野です。

↓霊宝館庭の枝垂れ桜
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↓霊宝館庭の大枝垂れ桜
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この大枝垂れ桜は樹齢200年といわれてます。
迫力と気品のある姿は数多くの桜のある醍醐寺の桜の中でも一番美しいのではないでしょうか。

↓霊宝館北側の枝垂れ桜
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八重桜はほとんど蕾で、これからといった感じです。


この時期の醍醐寺は大変混むので今までは避けていたのですが、平日に行くことが出来たのでなんとか花見を楽しめました。
美しい桜を沢山見られたのも太閤さんのおかげですね。(^_^)b

今週末の10日には「豊太閤花見行列」が開催されます。
醍醐寺の桜もピークを迎えることでしょう。