藍染講習会 | 鴉ノ眼

藍染講習会

風流鴉

染料店主催の1日コースの講習会へ参加してきました。
講師は加賀城健先生で新鋭染色作家の方になります。

天然濃縮藍液を使った堅牢藍染で手ぬぐいを作成するというものです。

午前中をかけて藍無地染めと藍脱色などを実践で学びます。

藍染液の作製→藍染→発色→中和洗浄→ソーピングをして藍無地染めの完成。→1枚目の作品
思ったより簡単で、常温の1回染めなのにかなり濃く染まりました。
そしてムラが無いところがびっくり。
合成染料ではない天然インド藍を還元溶解した高濃度の藍液でハイドロを添加するだけで水に溶かしてすぐに染められるものです。

2枚目の作品は脱色液を使って絞り染を表現します。
私がつくったのはこんな感じになりました。

風流鴉


続いては模様染め用の型紙をつくります。
型紙彫りなんて初めての経験でした。
洋型紙の厚手で彫りにくいのですが、デザインカッターなどは職業柄使い慣れているだけに問題なく出来ました。
紗をアイロン当てして完成。

風流鴉


昼食後は2種類の脱色糊を型で置いて柄つけを行います。

風流鴉

風流鴉

糊を置いて30分ほど放置します。

風流鴉

その間もう一枚にも脱色糊を置いて30分待つことに。

風流鴉

30分経過したところで水洗いし脱水、乾燥させて完成しました。(^^)

風流鴉

風流鴉

自分でも思ったより完成度が高いものができました。

先生にも「まるで販売してる商品みたいですね」なんて言われてしまう始末。
私としては遊んだものをつくりたくてもどうして綺麗な仕上がりを意識して無難なものになってしまった感じです。

ここら辺がデザイナーと芸術家の根底にある違いなのかもしれないです。(^^ゞ