湘南乃風 「カラス」

やめてたまるか お前と俺は 群れたカラスさ
一生懸けた!一度の絆 心配するな
最低だけど最高 だってずっと

いつまでも ずっといつまでも
殴り合って けなし合いてぇダチがいるから
いつまでも ずっといつまでも
遠く離れても 側にいる 間違いねえ

よぅ!喧嘩をそろそろやめて
ケンタで飯おごるぜ 博打で稼いだ金で
風切って肩並べて
同じ舞台に立つ夢見てたのに突然聞いた夕暮れ
決意表明 「先に行くぜ!」「わりぃな」

そういって独り飛び立ったフレンド 「ちょっと待ってって」
「マジ辛え」って全て捨てて勝手過ぎるお前だけ
カラスの群れ 離れ遠くへ
それに比べて俺はごみ山に咲く桜
見つけたくってあせって嫉妬ばっか
必死だった強がってたんだ わかってくれ

いつまでも ずっといつまでも
殴り合って けなしあいてぇダチがいるから
いつまでも ずっといつまでも
遠く離れても 側にいる 間違いねぇ

お前いなくなって1人ごみまみれの毎日
共に感じた気持ち大事に マジ勝ちに
そうじゃねえと 会わす顔がねえ なのに One Day
終電降りたらいないはずのおまえがなんで?
歩いてたんだ「おいっ!」呼び止めた俺に

誰もいないホームで「もう関係ない」と
唾吐いてまた離れていくお前の背中に
「ふざけんな」と別れ告げ
(でも)俺は願ってた「また一緒に」って言葉
だが空からは悲しみの雨が

でもあれからなんだか気になる本当のところ
思い当たるなんだか気になる本当のところ
思い当たる場所 必死に探しやっと
見つけたお前はやっぱ始めてた仕事
新しい仲間と一緒にやってたのを見て
驚きこのときもまた嫉妬し俺はじっとしてられる訳がねえ
近づく一歩一歩 気づいた仲間と1人に口開く そっと
「あいつのこと教えてくれ 何してるのか?」

「そうか、お前があいつの自慢のカラスか?」
「あいつなあ『俺の仲間はみんなすげえ
だから絶対負けらんねえっすよ』ってお前、言ってたぞ」
「タバコあんのか?」
「そう言えばあいつこんな歌 歌ってたなあ」
心配するな お前と俺は群れたカラスさ
一生懸けた!一度の絆 やめてたまるか
最低だけど最高 WORST!

名も無きカラスよ 飛び回れ
汚れた分だけ輝けるなら
よどんだ町に繰り出せ(さぁ)振り向かずに踏み出せ
ただ大人は自分を守るだけ なら俺らは俺らで行くだけ
見下すなら見下せ~! そうさ俺らが・・・WORST!
名も無きカラスの名の元で 汚れた分だけ輝けるから
よどんだ町ごと食い荒らせ 悔いなくゴミ食い荒らせ
ただ大人は自分を守るだけ なら俺らは俺らで行くだけ
今が旅立ちの夕暮れ
飛びたて 飛びたて
いつまでも・・・