【降臨】殆ど下らない殆ど気に食わない | 愚連の鴉MAKФTO必殺ブログ

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愚連の鴉MAKФTOのドメスティックな日常

主に
■バンド活動
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■どうでもええ事
■陰謀論(笑)




おいすー。ジュニアチームです🐈‍⬛






毎日こんな感じでジュニアとの鼻キスから一日が始まる








掃除も後半戦になるとコロが大声出して走ってくる









そんな毎朝🚯









んで帰り道、外三毛と少し遊んで、別の公園に移動してリンパマッサージや中国武術等で体を整えるまでが寝起きのルーティン





夜遊びばかりしていた昔に比べれば、365日絶対決まった時間に起きて行動し始める今の生活で、心身共に多少安定感は増した。あくまで昔に比べれば






それでも最近はあらゆる事がモヤッとしていた。気圧や電波のせいにでもしてやり過ごそうとしたけど、ちょっと難しかった





基本他人なんて俺は一切信用しない。どんだけ旧知の仲であっても他人は他人






特段疑ってかかるわけでもないけど、過度に期待しない様に。自分と他人は違うってボーダーラインを越えた思考にならない様に






元来クソ器の小さい俺(笑)は、他人との違いを余り良しとしない傾向にある。だから極力無関心を保たなければバランスが取れなくなる





殆ど気に食わない。殆ど下らないと思ってイラつきながら、壊したくなる衝動を抑えて生きてきた期間が長過ぎるんかも





それこそ中二病が酷かったガラスの十代の頃は感情コントロールが下手過ぎて、人も物も人間関係もかなり壊してしまった






今日かなりおセンチ(笑)










殆ど下らない。全部気に食わない。最近またそーゆースイッチが入って、自覚有るのに久しぶりに軌道修正難しかったんやけど











一昨日の夜、夢の中なんか寝落ちる直前なんか、先代猫コジローが浮かんだ










知り合って距離をはかりながらオヤツをあげ始めた所から









クソ暴風雨の日、うちに避難して、予め着けておいた電気カーペットの上で気持ち良さそうに朝まで寝て








その日位からコジローが住み着いて、んで最期の瞬間を看取った所まで






目の前で最愛の家族が死んだ
幸せな時間の終わり
コジローが何も言わなくなった





最後に鳴いたか細い声が
「少し休ませて」と言ってる様に思えた





トラウマの様に、今でもその瞬間を思い出すと力が抜けて涙が延々と溢れる





ぶっちゃけこれ書きながら涙と震えが来て、書き続けるの苦労した(笑)






このモードになるとコジローの最後の瞬間を頭から消そうとするんやけど、今回は敢えて最後まで消さずに続けた






コジローに沢山救われてきたけど、亡くなって何年も経ったのに、また救いに来てくれたんかな








コジローを失った
これ以上辛い事なんて他に無い
それに比べたら今のモヤモヤの全て








どれも大した事無いやろ









そう思った瞬間にモヤモヤの全てが嘘みたいに消えた







コジローは弱っちい俺に深い傷を与えてくれた。負けない様に腐らない様に







また下らねー!って時期がいつか来るかも知れんけど、その度に思い出すよ







コジローを亡くした事に比べたらどれも大した事無いやろって









もしかしたら初めて素直な気持ちをここに綴ったかも

















また。




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