-我々人類の本来の使命は、更なる進化ではないだろうか。-
俺は本来、今のようなキャラではなかった。
無理に強がり、強さと男らしさを履き違えていた。
異常なほどのストレスをかかえ、それと自分らしさを押し殺し続け、
ある時、ターニングポイントにもなりうる、パニック障害に陥った。
その瞬間を中心とした前後のリアル界の記憶は朧げである。
肉親の話によると、幼児レベルまで還っていたと言う。
その時のビジョンは、この先一生忘れないであろう。
俺は、母胎から産まれいずる瞬間の記憶を取り戻した。
泣いた。
泣いていた。
呼吸をする為に泣いたのではない。
漠然と、嫌だったのである。
ひたすら眠く
ひたすら痛く
ひたすら不快
そしてそれよりも強い、『使命感』
これがものすごく嫌な事。とまでしかわからない。
その『使命』を果たす事、それは辛い事だと、本能が感じている。
嫌な事のはずなのに、それを思い出さなければならないと思う、一種の義務感のような物も同時に手に入れた。
蜘蛛が生まれながら蜘蛛の巣の張り方を知っているように
イルカが生まれながら泳ぎを知っているように
生きる為に最低限知っていなければならない事を遺伝子が受け継いでいる。
人間は、それがないように思われるが、忘れているだけと思う。
生まれ育ちながら理性を養い、本能を包むオブラートを濃くしていく。
同時にいらない物も取り込み、包む必要ない事さえも、隠してしまう。
人間とは進化の過程で、いわば『負け組』である。
逃げて逃げて、逃げのびる為に進化を繰り返した末が、人間である。
それがさも地上は我が物顔で蔓延る。
それに留まらず、自らの住家を貪り、飽きたらずに宇宙にまで手を伸ばす。
エコだのなんだの美字麗句を並べ、また目隠しオブラート
CO2を減らすリサイクルと唄い、倍のCO2を出す
無知な者の無知な分野では、信じられない事が平然と成されている。
宇宙開発に伴い、膨大な量の宇宙ゴミを排出。
たまに地球に降ってくる。
どこぞの子供が流れ星と思って祈るソレは、宇宙ゴミかもしれませんね
人間の使命とは、カタストロフィを感じ、全てを無に還すか
あるいは
全人類が完璧、あるいはそれに近いほどの精神力『理性』をもって、『新人類』へと進化し、
自然のスパイラルをより潤滑にするか
何の為の理性か
感覚は五つではない。
脳髄のいいなりにならず、精神をもって
最低限、三大欲求制御の自由化を目指す
生きている間は、けして己に満足するべからず。
そして新人類への扉を
俺は本来、今のようなキャラではなかった。
無理に強がり、強さと男らしさを履き違えていた。
異常なほどのストレスをかかえ、それと自分らしさを押し殺し続け、
ある時、ターニングポイントにもなりうる、パニック障害に陥った。
その瞬間を中心とした前後のリアル界の記憶は朧げである。
肉親の話によると、幼児レベルまで還っていたと言う。
その時のビジョンは、この先一生忘れないであろう。
俺は、母胎から産まれいずる瞬間の記憶を取り戻した。
泣いた。
泣いていた。
呼吸をする為に泣いたのではない。
漠然と、嫌だったのである。
ひたすら眠く
ひたすら痛く
ひたすら不快
そしてそれよりも強い、『使命感』
これがものすごく嫌な事。とまでしかわからない。
その『使命』を果たす事、それは辛い事だと、本能が感じている。
嫌な事のはずなのに、それを思い出さなければならないと思う、一種の義務感のような物も同時に手に入れた。
蜘蛛が生まれながら蜘蛛の巣の張り方を知っているように
イルカが生まれながら泳ぎを知っているように
生きる為に最低限知っていなければならない事を遺伝子が受け継いでいる。
人間は、それがないように思われるが、忘れているだけと思う。
生まれ育ちながら理性を養い、本能を包むオブラートを濃くしていく。
同時にいらない物も取り込み、包む必要ない事さえも、隠してしまう。
人間とは進化の過程で、いわば『負け組』である。
逃げて逃げて、逃げのびる為に進化を繰り返した末が、人間である。
それがさも地上は我が物顔で蔓延る。
それに留まらず、自らの住家を貪り、飽きたらずに宇宙にまで手を伸ばす。
エコだのなんだの美字麗句を並べ、また目隠しオブラート
CO2を減らすリサイクルと唄い、倍のCO2を出す
無知な者の無知な分野では、信じられない事が平然と成されている。
宇宙開発に伴い、膨大な量の宇宙ゴミを排出。
たまに地球に降ってくる。
どこぞの子供が流れ星と思って祈るソレは、宇宙ゴミかもしれませんね
人間の使命とは、カタストロフィを感じ、全てを無に還すか
あるいは
全人類が完璧、あるいはそれに近いほどの精神力『理性』をもって、『新人類』へと進化し、
自然のスパイラルをより潤滑にするか
何の為の理性か
感覚は五つではない。
脳髄のいいなりにならず、精神をもって
最低限、三大欲求制御の自由化を目指す
生きている間は、けして己に満足するべからず。
そして新人類への扉を