こんにちは朱堂です
今回は、京都編
「西本願寺」です
(住所:京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル門前町60)
戦国時代の本願寺攻めで大打撃を受けた石山本願寺が
秀吉の大坂城築城のために命令を受けて、現在地に移転
その後分裂して、真宗本願寺派の本山になったお寺です
一向一揆起こすくらいの規模の宗派ですからね…
「太鼓楼」の時も書きましたが、まーデカイ
上の写真は「阿弥陀堂」です…たぶん
隣の「御影堂」も同じ大きさだったので…どっちがどっちだか
なんかこんなパネルもありました
右が親鸞、左がその妻・恵信尼だそうです
朱堂が行った時はちょうど「親鸞聖人750回大遠忌」だそうで、
東本願寺もいっしょに盛り上がってました
西本願寺の正門である「阿弥陀堂門」です
そして、西本願寺は歴史が長いこともあり、
たくさんの国宝を持っています
予約が必要ですが、朱堂は見に行きました
日本最古の能舞台だとか回廊の襖絵だとか
でも、やっぱり・・・
「飛雲閣」
(中央、塀の隙間からちょこっと屋根が見えてます)
秀吉が建てた「聚楽第」の建物の一部だと言われており、
金閣・銀閣と並んで「京の三閣」なんて呼ばれているそうです
周りのお庭とそろって、なかなかイイ景色をつくっておりました
以上、朱堂でした