こんにちはお久しぶりです
朱堂です
えー、ようやく大学が春休みに突入して
ブログ更新できる余裕ができました
大変長らくお待たせいたしました
今回は、ちょっと京都編をお休みしまして…
「江戸東京博物館」です
(住所:東京都墨田区横網1-4-1)
相撲で有名な両国の「日本国技館」のお隣にある
比較的新しい博物館です
江戸の町並みや当時の生活を中心に展示されています
・・・で、朱堂が今回、なぜココに行ったのかというと、
コレのためです
大河ドラマ放送記念「平清盛」展
人気のある戦国や幕末の知識はあっても、
源平合戦となるとそうとも言ってられないので・・・行ってきました
「厳島の秘宝」にも惹かれましたね
それに、今年の大河は結構気にいってますし
少なくとも、去年よりはマシ
展示品は、舞台の時代が平安後期なだけあって
あんまり実物は残っていないので
江戸時代に描かれた絵や模写された書物が中心でした
でも、展示品唯一の国宝
「平家納経」は一見の価値アリですっ
アレだけオーラとか輝きが違いました
「平家納経」は、平氏一門が安泰を願って写経し、
広島の厳島神社に奉納した経典だということで有名ですが
最盛期に奉納されたものだけあって、
華やかさがハンパなかったです
1000年近く経った現代でこう思うくらいだから
きっと完成当時は相当すごかっただろうな・・・
こんな「平清盛」展ですが、東京の展示は本日2/5が最後
これから、全国の主要都市を回るそうです
源平合戦に興味ある方も、そうでない方も、
歴史好きなら一度見に行かれることをオススメします
以上、朱堂でした