こんにちは朱堂です






今回は、京都編


「京都御所」の内部編・第2回です




悠々閑々…歴史街道まっしぐら!…


前回の大文字山が見えると、


御所の中で一番大きくて重要な建物である


「紫宸殿(ししんでん)」が「承明門」とともに見えてきます




悠々閑々…歴史街道まっしぐら!…


紫宸殿の中には、天皇の御座所である「高御座(たかみくら)」がちゃんと安置してあります


歴代の天皇が使用した実物です




昭和天皇までは京都で即位していたのですが、


今上天皇の即位式は東京で行われたので、


この高御座は解体されて東京に持っていかれたそうです




悠々閑々…歴史街道まっしぐら!…


そんな「紫宸殿」「承明門」の真正面にあるのが


「建礼門」です


内部の中では一番大きな門ですね




悠々閑々…歴史街道まっしぐら!…


少し先に行くと、「建春門」なんていう門もあります




悠々閑々…歴史街道まっしぐら!…


紫宸殿の上手脇にある「日華門」です




悠々閑々…歴史街道まっしぐら!…


日華門の近くには、門の屋根に使われている技法である


「檜皮葺き(ひわだぶき)」の模型も








以上、朱堂でした