こんにちは朱堂です
今回は、京都編
「京都御所」の内部編・第1回です
京都御所の中でも、宮内庁に予約を取らないと
見せてもらえない部分をご紹介します
京都御所の内部には、この「清所門」から入ります
ガイドさんに案内されると、続いて見えるのは「宜秋門(ぎしゅうもん)」
そして、「御車寄」
皇族の方々が乗る車の発着所になります
「諸大夫の間」
公家などの臣下が待機する部屋で、
位や官職によって使う部屋が違います
上から「鶴の間」、「桜の間」、「虎の間」です
どの官職がどの部屋だったかは忘れましたが、
どの部屋も従三位以上が使う部屋だったと思います
予約がいるわりにはガイドさんがかなり親切で、
絵がかなりはっきり見れるような位置まで進入可能でした
感謝っ
「新御車寄」
その先に進むと、京都の名物の一つ「大文字送り火」の
「大文字山」が見える絶景ポイントに
天皇さんも毎年見ていたのでしょうか
以上、朱堂でした