こんにちは朱堂です
今回は、京都編
「大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)」です
(住所:京都府京都市下京区大政所町)
ここは、京都の三大祭りの一つ「祇園祭」の神輿(みこし)が置かれていた場所です
平安時代中期の円融天皇の時代に、
この辺りに住んでいた秦助正(はた すけまさ)が見た夢のお告げによって
神輿の安置場所に選ばれたといいます
ですが、秀吉によって神輿は四条河原に移転されたので、
現在ではちっちゃな八坂神社が残されています
いやぁ…ぶっちゃけ言いますと、「大政所」という名前が付いているので
秀吉の母親である「なか」さんの関連史跡かと思ったんですよ…
一応説明の中に秀吉は出てきますけど、
全然関係なかったです
早とちりだったなぁ…
以上、朱堂でした