こんにちは朱堂です
今回は、仙台編
「仙台七夕祭り2011」です
「仙台七夕祭り」は、毎年8月6日~8日に行われている
仙台最大のお祭りで、「東北三大祭り」に数えられるほど有名です
江戸時代初期に伊達政宗公が文化事業として始めたといいます
毎年、仙台駅東口側に広がる商店街を中心に、
色とりどりの七夕飾りが設置されます
今年は震災で開催されるかどうか不安定だったときもありましたが、
ほぼ例年通り盛大に行われました
朱堂が参加したのは、最終日の8日
いや~、ホントはもっと早くレポするつもりだったんですが
仙台から帰った後に直行した、実家のパソコンが…
アメブロにぜんっぜん対応してくれなかったんですよ
いろいろ対策したんですけどね…
というワケで、ずいぶんと旬を過ぎたネタですが
お付き合いくださいませ
夜行バスで仙台に到着すると…。
正面にもう七夕飾りが
仙台駅の西口側で降ろされたんですが、
東口だけでなく、市内いろんなところに飾られているようでした
仙台城や瑞鳳殿でも見たなぁ
年に一度のビッグなお祭り、ということで仙台駅内もフィーバー
このお祭りで一番大きな七夕飾りがありました
このサイズはスゴいっ
駅の外にもドコーンと
商店街の中はこんなカンジ
この規模とキレイさ、オシャレさはさすが仙台です
震災の影響で人出は少ないかな~と思ってたんですが
そんなことはお構いなしで大盛況でした
ただ、飾りのヒラヒラ部分は例年よりちょっと短かったらしいです
今年の飾りの特徴は「千羽鶴」だと思います
ヒラヒラ部分が全部千羽鶴になっている飾りが多かったです
「震災からの復興」が根底にあるからですね…
この七夕祭りがその先駆けになることを願います
コチラは、朱堂おきにいりの七夕飾り
勾当台公園(こうとうだいこうえん)近くにあったかな
七夕カラーな飾りもキレイで好きですが、
こういう濃紺で落ち着いた色合いもまた一興です
そして、コチラは今年の金賞の飾り
他の飾りと比べてゴージャスさがケタ違い
いやはやぁ、仙台らしいなぁ
オマケに、コチラも
毎年カオスだという人形劇コーナー
いつぞやには、白石のゆるキャラ「こじゅうろうくん」が
首をブルンブルン振っていたらしい…
ちなみに、この写真撮った後にもう一度ココに来てみたら、
AKBのあっちゃん似の生首があったぞ…
もう何が何だか
次回は、七夕祭り後編
仙台といえば「伊達」
…ということで、伊達づくしな飾りをご紹介します
以上、朱堂でした